【歌い手】能力系世界大戦【実況者】 (ページ16)

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十三話目ページ16

夢主side

うらたぬきさんについてきたんだけど……

広すぎない！？
体育館レベルなんだけど！？

やべぇよ、ここの軍やべえよ！！！！

頭の中で静かに発狂しているとそらるさんの眠そうな声が響く

そ「じゃあ一人ずつ能力見せていくから」

『あ、はい』

すると、うらたぬきさんが声を出す

う「俺一番にしていい？」

そ「どうぞー」

う「じゃあ早速、、能力……宿り木」

うらたぬきさんはそう言うと、目を瞑り近くにあった植物に手をかざす
すると植物はあっという間に伸びて私に巻き付いてきた

『い、いつの間に……』

う「簡単に言えば俺の能力は植物を操ること。今の所はツタ系が多いかな」

そう言うとツタが元の場所に戻っていった

坂「うらさん終わった？じゃあはーい！次俺する！！」

坂「いくでー、能力……豪火！」

それを聞いて坂田さんの方を見るというさかたんの手には炎が浮かんでる

坂「歌詞さーん。ほい！」

そう言うとさかたんは歌詞太郎さんに炎のボールを投げる

歌「ちょ、ちょっと待って、やば、、、能力、…バリア」

歌詞さんが俯いてそう言うとさかたんの投げた炎がきれいに消えた

坂「ぁ、か、歌詞さんご、ごめ、ごめんなさいいいいい！！」

と謝る坂田さんを歌詞太郎さんは追いかけながら体育館のそとにでていった

志「えっと、さかたんは見た通り、手から炎を出す。歌詞さんはバリアか治癒のどちらかを使えるんだ」

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中途半端ですいません。

あしたに続きかきます