桃�� ページ6
⠀
青「なに緊張してんねん笑」
「そ、そりゃ緊張するやろ！こんな大事なの書いたことないし！」
あほ。緊張ちゃうわ。
流星に結婚してほしくないからこんなに震えてんねん
そんなこと思っても流星には届かへん
青「ありがとう！ほな帰るわ！」
「え…もう帰るん？」
青「おう！とも待ってるからさ。ありがとうな！結婚式絶対呼ぶから！」
このままご飯でも食べていくんやと思った
その時間は神ちゃん…あ、流星の彼女っていうか奥さんのことな…？
昔のように恋愛抜きのくだらない話してご飯食べてって時間があるのかと思ってたら
結婚報告して、証人のサインだけもらって帰っていく流星
パタンッと扉が閉まれば俺はその場に崩れ落ちた
「なんやねんっ…ﾋｯｸ…泣 結婚すんなやっ…あほっ…流星のあほっ…！泣」
必死に堪えてた涙が溢れ出す
結婚式なんて行きたくない
流星が幸せそうなところなんて見たくないのに
"ガチャッ"
紫「ただいまー！…って、え！？望！？どうしたん！？」
ちょうど帰ってきた�陲舛磴鵑某看曚気譴襪韻鼻∋�情を説明すればすぐに納得してくれた
玄関で泣き崩れる俺の背中を摩る�陲舛磴鵑�
「はまちゃんっ…抱いてっ…泣」
紫「っ…わかった。荷物だけ置いてくる」
流星の寂しさを埋めるために何度も体を求めてしまう
あかんことやってわかってんのに
こうしないと流星を忘れることができへんねん
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
紫「おーい、のぞむー。そろそろ着くでー」
「はっ…！あ、ごめん…寝てた」
気が付けば助手席で寝ていたらしい
片手で俺の肩を揺する�陲舛磴鵑里�かげで到着する前に目を覚ました
サイドミラーに映り込む自分で少し乱れた髪を直していればもう目的地
はぁ…これから俺の下がりまくってる気分を無理やりあげなあかんのか…
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まかろん(プロフ) - 枸杞さん» コメントありがとうございます！今回は結構グチャグチャな関係性なんですよね…赤と紫と桃の考えてることはよくわかっても、青と緑が…ってところがポイントなのかもしれません！ (7月26日 7時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
枸杞(プロフ) - 今までとまた違ってどんどん裏切りを受けてるようで、いつもと違うギャップ展開にはわわわ状態です！青ー！何してんねんー！笑 (7月15日 10時) (レス) @page25 id: f902fcddf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年7月11日 23時
