桃�� ページ5
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青「なぁ、とも。ここのやり方どうやるんやっけ？」
緑「んー？ここはこうやで！」
青「あー！ありがとう！助かる！」
緑「ふふっ笑 どういたしまして！」
青「あ！今日の夜は外食にしよ。予約してあるから」
緑「うん！わかった！楽しみにしてるね！」
社会人になると同時に流星は同棲を始めた
せやからこんなイチャつきを見るのも日常茶飯事
それが辛くて俺やって大学卒業と同時に�陲舛磴鷁箸謀召�り込んで同棲を始めた
紫「気にすんな。望は俺の彼女やろ？」
「うん…」
赤「え…」
「ん？重岡さん、どうかしました？」
赤「あ…いや…いま�陲舛磴鵝⊂�瀧のこと彼女って…」
紫「あー、言うの忘れてた笑 望と俺、付き合ってるから。望に手出すなよー笑」
重岡さん…いや、今となっては距離も縮まってしげって呼んでるけど
この時、しげにバレて俺らは初めてカミングアウトした
流星も。この時に初めて知ったから
青「なんやねん笑 幼馴染なんやから俺に言うてくれたらよかったのに笑」
「ご、ごめん…」
青「�陲舛磴鵝�望のこと泣かせたら許さへんで？」
紫「わかってるわ！誰が泣かせるか！」
お前が言うなって�陲舛磴鵑笋辰道廚辰燭呂�
流星に祝福されてもなんも嬉しくないけど、これでよかったんやって自分に言い聞かせた
でも、それから2年後の夏。
流星の28歳の誕生日が過ぎた日やった。
俺にとって一番望んでなかった日がやってきたんや
「急にどうしたん？」
青「望にお願いしたいことがあって」
突然、俺と�陲舛磴鵑硫箸僕茲仁�星
�陲舛磴鵑禄个�けてておらんかったから久しぶりの2人きりでドキドキしてたのに
青「実はともと結婚することになってん」
「…え」
流星に彼女ができたと聞かされた時からいつかは流星やって結婚するなんてことわかってた
でも、そんな未来が来なければいい
別れたらええのにって酷いことまで思ってた
なのに…
青「それで、望に俺の証人としてサインしてほしいねん」
流星は報告だけやなくて、俺にそんなことまで…
なんで…なんで好きな人の婚姻届に証人としてサインせなあかんねん…
泣きたかった。断りたかった。
でも流星を目の前にしてそんなことできへんから
「わかった」
そう言って俺は震える手を抑えながら自分の名前を書いた
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まかろん(プロフ) - 枸杞さん» コメントありがとうございます！今回は結構グチャグチャな関係性なんですよね…赤と紫と桃の考えてることはよくわかっても、青と緑が…ってところがポイントなのかもしれません！ (7月26日 7時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
枸杞(プロフ) - 今までとまた違ってどんどん裏切りを受けてるようで、いつもと違うギャップ展開にはわわわ状態です！青ー！何してんねんー！笑 (7月15日 10時) (レス) @page25 id: f902fcddf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年7月11日 23時
