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1話! ページ2
『〈此処が帝光中か…〉』
迎えが来ると聞いていたんだが
それらしき者は居ないな、ハァ
『〈待つとするか、〉』
〜
「ホッ(良かったまだ来てなくて…)」
『貴女が転校生の案内人ですか?』
「そ、そうですが 何故それを?」
う〜ん気付かないか
『何故と言われても待っていたから、かな』
「もしかして碧依様ですか!?」
あ、気づいた
『はい俺が今日転入予定の碧依です。』
「申し訳ありません!お待たせした挙げ句
気づかないなんて、」
『別に気にしてません、逆に気付かれないための変装ですし。あと喋り方も普通にしてください』
『さて、僕を案内してくれますか』
「は、はい!」
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作者名:アオミツキ | 作成日時:2018年10月31日 22時