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アスタ君に手を振りユノ君の所へ向かった
ウィリアムのところへ向かう前に挨拶だけしていこっと。
「ユノ君!」
「…!さっきの…」
「もう少しで始まるね〜!」
「あぁ…」
「あ、緊張してる?君ならきっと大丈夫だよー。」
「いや…」
何気ない会話をしていると騎士団の団長達が登場してきた
「あれが…魔法騎士団の団長…」
んふふ…ユノもアスタ君も目を輝かせてる
ほんと、今年は面白くなりそう…
「あの、あんたさっき…蝶に…」
「んふふ…見ちゃった?あれ私の魔法でね!…」
「A、戻っておいで。」
頭上から大好きな人の声が聞こえた
その場にいた全員がこちらを向く
やはり…と声を出す者とえっ…と驚く者がいる中アスタ君とユノ君は首を傾げていた
「んふふ…大好きな団長に呼ばれちゃったからいかなきゃ。また後で魔法のこと教えてあげるね!ユノ君!」
「えっ…」
手を振りウィリアムが真正面に見える広場のど真ん中まで走った
そしてフードを取り魔法を唱えた
「____蝶魔法 大蝶の導き___」
目の前にアレキサンドラアゲハという世界最大と言われている蝶が集まり団長達のいる場所へと道を造った
「おい、やっぱあれ…!」
「ロ、ローブは着てないけどあの魔法…俺見た事あるぞ…!!」
「金色の夜明け団 ウィリアム・ヴァンジャンス団長には団長補佐をしている一等上級魔道士がいるって聞いた…」
「その魔道士は伝説の蝶の魔法を使うって…」
「てことはやっぱり!!!」
______
「んふ…気付くのが遅いよ、君たち。」
_____ 金色の夜明け 団長補佐 A
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青い目の宝石さん(プロフ) - アメリアさん» コメありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!これからも精進していきますのでよろしくお願いします〜(*'ω') (2020年12月10日 7時) (レス) id: c88fb3b6cd (このIDを非表示/違反報告)
アメリア(プロフ) - めっちゃ楽しい物語ですね!!物語の進むテンポがとても見やすくて、、! 更新頑張って下さい!次の話を楽しみにしてます!! (2020年12月10日 7時) (レス) id: 2b297179dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青い目の宝石さん | 作成日時:2020年12月4日 19時