検索窓
今日:9 hit、昨日:17 hit、合計:56,877 hit

5-6 ページ45

「ガキ共が!!図に乗るな!!!!」

…っ、敵はもっとゾンビを増やしてきた…






ボウッッ!!!






レオポルド君は私の周りとアスタ君の周りのゾンビを炎で消した



「助太刀してやろう我がライバルよ!!外道に一太刀浴びせてやれ!!オマエの力見せてみろ!!!!!」



「えーと…誰だっけ?!ありがとうございまァァァァす!!!」


「名前…覚えてないんだね…;」






「A殿!大丈夫か!!」


「うん…ありがとう。レオポルド君!!」









「蝶創成魔法 ─黄蝶の鱗粉─





アスタ君!!トドメを…!!!」









敵のダミーの身体を蝶魔法を使い痺れさせる

アスタ君なら…きっとやってくれると…









《信じて》。












「言われなくともォォォ!!」



「うらああああああああ!!!」


アスタ君は器用に自身が回り攻撃を受けずに相手の懐に入り見事敵を倒した




やった…!!アスタ君!!


「なんという魔道士らしからぬ戦い方だ!!面白すぎるぞォー!フハハハハ!」

レオポルド君はその場で笑い笑顔になる


その時だった______









…っ、なにこの魔力…!!!
それに各場所にいたはずの魔法騎士団の皆の魔力が遠くなった…?!でも……なんで?!

王都を襲う理由が他にあるってこと…?!?!









「…は………?」


その声にハッとした


「そんなフザケた攻撃でのされてんじゃねぇぞー?!ジミぃー!!__

「つべこべ言ってねーで、次はオマエ自身がかかって来いよ!!!」

…(ブチッ)」




「おおお!!!!!…ぐっ!!」

「アスタ君!!」

しまった…他のに攻撃をしていたせいで魔力が…!!
これじゃあ回復魔法が使えないじゃない…!!



「No.2…アルフレッド…お得意の反魔法の剣も…相手が浮いてて当てられなきゃなんの意味もねぇな〜〜?!」



次は雷魔法…?!こいつ…まさか死体を使って屍に出来るのに加えその身体の使っていた魔法さえも発動出来るの…?!

でも…だからこそこの人も人とは違う魔法だからということで比較され差.別されてきたんだろう






だから……王都を…………?


















…それでも王都を襲っていい理由にはならない!!


「アスタ…!!」

ノエルちゃんがアスタ君を助けようとするとノエルちゃんとレオポルド君の前に新たなゾンビが出現してきた


「オマエらの相手はそいつだ!!」

5-7→←5-5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
127人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

青い目の宝石さん(プロフ) - アメリアさん» コメありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!これからも精進していきますのでよろしくお願いします〜(*'ω') (2020年12月10日 7時) (レス) id: c88fb3b6cd (このIDを非表示/違反報告)
アメリア(プロフ) - めっちゃ楽しい物語ですね!!物語の進むテンポがとても見やすくて、、! 更新頑張って下さい!次の話を楽しみにしてます!! (2020年12月10日 7時) (レス) id: 2b297179dc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:青い目の宝石さん | 作成日時:2020年12月4日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。