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「ガキ共が!!図に乗るな!!!!」
…っ、敵はもっとゾンビを増やしてきた…
ボウッッ!!!
レオポルド君は私の周りとアスタ君の周りのゾンビを炎で消した
「助太刀してやろう我がライバルよ!!外道に一太刀浴びせてやれ!!オマエの力見せてみろ!!!!!」
「えーと…誰だっけ?!ありがとうございまァァァァす!!!」
「名前…覚えてないんだね…;」
「A殿!大丈夫か!!」
「うん…ありがとう。レオポルド君!!」
「蝶創成魔法 ─黄蝶の鱗粉─
アスタ君!!トドメを…!!!」
敵のダミーの身体を蝶魔法を使い痺れさせる
アスタ君なら…きっとやってくれると…
《信じて》。
「言われなくともォォォ!!」
「うらああああああああ!!!」
アスタ君は器用に自身が回り攻撃を受けずに相手の懐に入り見事敵を倒した
やった…!!アスタ君!!
「なんという魔道士らしからぬ戦い方だ!!面白すぎるぞォー!フハハハハ!」
レオポルド君はその場で笑い笑顔になる
その時だった______
…っ、なにこの魔力…!!!
それに各場所にいたはずの魔法騎士団の皆の魔力が遠くなった…?!でも……なんで?!
王都を襲う理由が他にあるってこと…?!?!
「…は………?」
その声にハッとした
「そんなフザケた攻撃でのされてんじゃねぇぞー?!ジミぃー!!__
「つべこべ言ってねーで、次はオマエ自身がかかって来いよ!!!」
…(ブチッ)」
「おおお!!!!!…ぐっ!!」
「アスタ君!!」
しまった…他のに攻撃をしていたせいで魔力が…!!
これじゃあ回復魔法が使えないじゃない…!!
「No.2…アルフレッド…お得意の反魔法の剣も…相手が浮いてて当てられなきゃなんの意味もねぇな〜〜?!」
次は雷魔法…?!こいつ…まさか死体を使って屍に出来るのに加えその身体の使っていた魔法さえも発動出来るの…?!
でも…だからこそこの人も人とは違う魔法だからということで比較され差.別されてきたんだろう
だから……王都を…………?
…それでも王都を襲っていい理由にはならない!!
「アスタ…!!」
ノエルちゃんがアスタ君を助けようとするとノエルちゃんとレオポルド君の前に新たなゾンビが出現してきた
「オマエらの相手はそいつだ!!」
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青い目の宝石さん(プロフ) - アメリアさん» コメありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!これからも精進していきますのでよろしくお願いします〜(*'ω') (2020年12月10日 7時) (レス) id: c88fb3b6cd (このIDを非表示/違反報告)
アメリア(プロフ) - めっちゃ楽しい物語ですね!!物語の進むテンポがとても見やすくて、、! 更新頑張って下さい!次の話を楽しみにしてます!! (2020年12月10日 7時) (レス) id: 2b297179dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青い目の宝石さん | 作成日時:2020年12月4日 19時