片羽の蝶【鬼滅の刃×呪術廻戦】

転生者とその実力 ページ7

転生者であることを伝えてから数週間がたった。



『私に稽古をつけてほしい…？』


虎杖「おう！」


『どうしてですか？
私の実力も直では誰も見ていないというのに』


五条「其処に関しては僕から」


『五条悟…』


五条「も〜！
気軽に"悟"
でいいのにさぁ！」


『べつに。
馴れ馴れしくするために生きてるんじゃないから。』


五条「…君、只者じゃないよね。


それに呪力がまったくないのに呪霊が見えてて
それに＿＿＿＿」



『稽古の件は引き受けます。









ただし、私から一本取った人だけですが(低音ボイス)』



その場の空気が凍り付く。


皆の動きが止まり、
視線が僕に向けて集まる。







『そう簡単にはいかない。







それが人の生、そして世界。さぁ、誰から行きますか？』






その仮面のような笑顔を見たものは

その場から一歩も動けずにいる。




“最強”と称えられているものでさえ
背筋に冷や汗が伝った。









それほどの実力者だということだ。
彼女、胡蝶Aは。







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

あおりです。
響がお世話になっています。

しばらくの間私が更新させていただくこととなりました。

よければ、私の作品も見て行ってくださいね。
新作も作ろうと思っています。

只今
呪術廻戦と地縛少年花子くんのクロスオーバー作品を計画中です。

完成次第、URLを貼らせていただきます。

まずは、完結している作品を。

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/gamjv/

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/gamjv2/

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/nanamine/

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