片羽の蝶【鬼滅の刃×呪術廻戦】

お喋り ページ4

『…』

「とりあえず！」と

言って連れてこられた場所。


此処の学校の生徒達が寝泊まりする寮らしい。


『…』ｼﾞｰ


僕はよく分からない黒い板のようなものを見つめる。



五条「ねぇ、何でテレビガン見してんの?ｺｿｯ」


虎杖・釘崎・伏黒「「「さぁ？」」」



釘崎「でも、何だかはじめての物を見つめてる感じがするわね」

伏黒「テレビが、はじめて…？」

虎杖「話し方とかも古くさいよな」


五条「本人に聞いちゃう？」




『…』


何、コソコソ話してるんだろう。



近づいてきたし。



虎杖「何か映ってんの？」






『は？』




虎杖悠二は戻っていった。


釘崎「まさかの「は？」の一言だけ！」


伏黒・五条「「ドンマイ」」


虎杖「俺、心折れそう………(._.)」






それから釘崎、伏黒、五条という順番で聴いてみるが、

「は？」や五条に関しては無視だった。



『えっと……』



そしてただ一人、
困惑し続ける鬼殺隊桜柱。





そして！！

虎杖達に追い討ちをかけるような爆弾発言！！









『……この、黒くて薄い板









なに？』





虎杖・伏黒・釘崎・五条
「「「「(*゜ロ゜)ｶﾊｯ」」」」

てれび→←仕事内容

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す