慈愛と怨望

３話 ページ5

ゼル「...兄者と姉者は行かないのか？」




エス「3000年ぶりの外じゃねぇか....しばらくこの空気を満喫してぇ...。それにAとも3000年ぶりだ。封印されてた文一緒にいる...いや、ずっとだな。」




ゼル「(バカップルが)...丁度いい、俺もこの近くに用事かある。」



鳥「ﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟｯｯｯ」



ボコｯｯ



鳥「ｶｺｺｺﾞｴｵｵｺﾞｫｫｫｫｵ！！！」





エス「うるせぇぞ」





パァンｯｯ





A「あらら、死んじゃった。..まぁいいか」。..ｷﾞｭｳ。？？どうした？エスタロッサ、急に抱きしめて。」





エス「3000年...3000年だ。Aに会えなかったのが...。でもやっと会えた...。だからこうして抱きしめられる。」




A「俺も、3000年会えなくて寂しかったよ。愛する者に会えないのは...」






エス「ﾌｯ、言ってくれるじゃねぇか。ﾁｭｯ。」




A「んっｯｯ...はぅｯｯ...ﾁｭｯ」





エス「相変わらず、可愛い反応だ。」




A「なっ////うるせぇ！//」





エス「ツンデレか」





A「俺はツンデレなんかじゃねぇし//ただエスタロッサがｽｷﾅﾀﾞｹﾀﾞｼ....」




エス「ん〜？？聞こえねぇなぁ？？」





A「エスタロッサが大好きなだけだって言っだけだ！！///何か文句あんのかコノヤロー////」




エス「あれっ？好きから大好きに変わってるじゃねぇか。まぁ、俺は大好きじゃないな....。
愛してる。」






A「ｼｭ〜//////」





エス「こりゃだめだ。暫くここに居るか。にしても寝顔可愛いすぎだな。」

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