慈愛と怨望

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リアド「おぉー、リオネス！！久しぶりじゃやいか！！」

リオネス「やっと来たか！リアド待ちくたびれたぞ！！」



リアド「まぁまぁ、そう言わずにさ、ほら俺との感動のハグしようぜ(殴ｺﾊｯ)

A「父上、友人関係だとしても仮にも国王です。無礼のない行動をしてください(呆」


リアド「もーぅ、父上泣いちゃう」

A「ｵｴｪｪｰ」

リアド「なんでっ！？」



リオネス「Aじゃないか！！大きくなったのぉー元気そうでなにより。」


A「リオネス国王！！お久しぶりです。お体は大丈夫ですか？？」


リオネス「どっかの馬鹿国王より賢いな、やはりお主は。大丈夫体にはなんともない。」



A「それは良かった。」

リゼッタ「そういえば貴方の娘さんは？？」

リオネス「今、ドレス選びしてるところだ。あと化粧。ったく、女性はこれだから...」←←

リオネス「そろそろ中に入ろう。案内よろしく頼むぞ。」


使用人「かしこまりました。ではこちらへどうぞ。」


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リオネス「ふぅ、待たせたな。とりあえずお茶でも飲もう。」



そう言うと紅茶、色んな形のクッキーが出てきた。


リオネス「A、お前のために多く焼いた。
たくさん食べるといい。」


A「俺のために...ありがとうございます！！」


リアド・リゼッタ・リオネス・使用人「「「「やべっ、尻尾が見える」」」



〜〜〜３０分後〜〜〜


リオネス「Aここからは俺たちだけにしてほしい」

リゼッタ「大事なお話があるの。ねっ、お願い！」

A「了解です。母上。」


リアド「えっ俺は？」


A「では失礼します。」



ﾊﾞﾀﾝｯ

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