20話 ページ41
A「これが俺と十戒の出会いかな。」
エリ「ｯｯ...。」
A「どうした？？エリザベス。」
エリ「ちょっと前までは敵だったのに、話を聞いてから大事な仲間を奪ってしまって....」
A「いいんだよエリザベス。一人になっても殺されても寂しくなんかない....」
エリ「だったら何故涙を流すの？？本当は寂しいらでしょ？？我慢しないで...。私は貴方の無理して笑ってるとこなんか見たくない！！だから魔人でもいいから、我慢しないでｯｯ！！」
A「うわぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"」
エリ「辛かったでしょ？？」
A「エスタロッサ...エリザベスｯｯ！！独りは..嫌だｯｯ！！！」
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エスタロッサside
もどるっていったものの、どうやってもどんのか？
もどれなかったら、あいつ独りにさせてしまう。
？？「目覚めたか。十戒の者よ。」
エス「...女神族か。何の用だ。」
女神「お前にチャンスをやろう。」
エス「なんのだ？？」
女神「あの女の元に帰るチャンスを...」
エス「ｯｯ！！どういう内容だ。」
女神「七つの大罪から、Aを救ってほしい。」
エス「おいおい、女神が魔人を救え？？そりゃ前代未聞だな。」
女神「あの女...いや国王はわれわれ女神族にとっても必要な存在だった。そこでた。」
女神「魔人として国王の元へ戻り、救う。そして救った報酬に人間にしてやろう。」
エス「おいおい、冗談だろ？？俺が人間って...」
女神「今の国王は人間に戻ろうとしている。旧友によって。」
エス「俺が魔人のままだと人間のAに釣り合わないってか。」
女神「それだけではない。交際の事をそのまま言ったら国王とその部下との戦争は逃れないだろう。」
エス「Aのためにも人間になっとけって言うことか？？」
女神「そういうことだ。さぁ、どうする。」
エス「その話..のった。」
___________________________________
エリ「うふふｯｯ。もうAったら。」
A「ははっ。そうだ、エリザベス。」
エリ「なに？？A」
A「お前にとっておきのものを見せてやろう。つかまって。」
エリ「えっ..つかまるって？？」
A「あぁ〜、こっちの方がいいか。」
ﾋｮｲｯ
エリ「ｷｬｯ!!ちょっとA！！重くない？？」
A「重くないさ。さぁ行こう！！」
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内山維己(プロフ) - そうですか、それは残念です、でも面白いので更新頑張って下さい。後その新作も楽しみです (2018年11月3日 15時) (
レス) id: ffa0fefc13 (このIDを非表示/違反報告)
オルタ(プロフ) - 内山維己さん» すいません、それについては新作のほうで書きたいとおもってます。この作品は完全なオリジナルです。申し訳ありません。 (2018年11月3日 12時) (レス) id: 221412867c (このIDを非表示/違反報告)
内山維己(プロフ) - エスタロッサがマエルだったって言う展開は、作らないのでしょうか？ (2018年11月3日 12時) (レス) id: ffa0fefc13 (このIDを非表示/違反報告)
ヒエヒエ2(プロフ) - アリスの恋、弁財天さん» ありがとうございます！！更新頑張ります！ (2018年7月10日 22時) (レス) id: 221412867c (このIDを非表示/違反報告)
アリスの恋、弁財天 - とても面白いです！ これからも更新頑張って下さい！ (2018年7月10日 22時) (レス) id: 26924436f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒエヒエ2 | 作成日時：2018年3月25日 22時
