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第十四話＊ ページ14

泣いて泣いて、泣き喚いたあの日。



人を暫く信頼出来なかったあの日。




上手く笑えなくなったあの日。




思い出すだけで、胸が締め付けられたあの日。



声が枯れるくらい叫んだあの日。




真実をしったあの日。


理解が出来ず、怒ったあの日。



心のもどかしかが、落ち着いたあの日。



思い出すたび、涙を流すけど、自分を保っていられるようになったあの日。







心の中にしまい込んであるのは、


懐かしき、大好きな友との約束と思い出。

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設定タグ：オリジナル , シリアス   
作品のジャンル：詩/ポエム, オリジナル作品
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作者名：碧季 | 作成日時：2015年12月22日 7時

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