放課後 ページ6
6時間目の授業も終わり放課後になった。
｢西畑くん。｣
そう彼を見てみると彼は寝ていた。
すやすやと眠る彼はかっこよかった。
私の手は彼の頬を触れていた。
西畑｢んーーー｣
伸びて起きる彼に驚いて手を引っ込めた。
西畑｢あれ？俺寝てた？｣
｢うん。放課後だよ。学校案内しますか？？｣
西畑｢そうだねお願いします！｣
｢わかりました。｣
そう言って2人は口内を歩き回った。
西畑｢櫻井さんって下の名前なんて言うんですか？｣
｢私はAって言います。｣
西畑｢Aちゃんって言うんや。今度からAちゃんって呼んでもええ？｣
｢う、うん。｣
｢西畑くん。大吾？でしたよね｣
西畑｢うん。俺も下の名前がいいなぁ｣
｢わ、わかりました。が、頑張ってみます｣
西畑｢あとタメにしませんか？｣
｢あ。はい！是非！｣
西畑｢よろしくなAちゃん｣
｢こちらこそ！｣
西畑｢呼んで？A｣
｢え、い、いま。よびすて、、、｣
西畑｢うん。ダメだった？A｣
｢ダメじゃないです。大吾くん。｣
西畑｢やっと呼んでくれた。｣
｢照｣
西畑｢ほな、暗くなりそうやし帰ろか｣
｢うん｣
やっぱり大吾くんからは甘い匂いがする
この匂いは？
大吾くんってあの時のだいごくんなの？
たった1日一緒にいただけなのに心はもう大吾くんに奪われていた
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みゆ(プロフ) - すごく面白いです！１話だけしかまだ見てないのに引き込まれました！次も早く見たいです！ (2022年1月11日 9時) (
レス) @page1 id: f82716d5c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こたつむり | 作成日時：2022年1月10日 17時
