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『ふわぁ〜……ねむ……』
昨日はあのあとお風呂にはいって布団にはいって速攻寝た。
まだ眠気が覚めていない目を擦りながら着替えをしようとした
そのとき＿＿＿＿＿＿＿＿
『っ…！？なにっ！？』
船が大きく揺れた。
とりあえず船長のとこにいった方がいいよね…
そう思い、船長室へ行こうとしたときドアが勢いよく空いた。
「A！大丈夫か！？」
『センラっ……！』
センラの元へ足を動かした瞬間、また船が揺れて足がもつれた。
もつれた勢いでセンラに抱きついてしまった。
「...っと、ふふっ、危なかっしいですね〜…」
『っ、うるさい！船が揺れたからだよ！！』
「はいはい……w
って違う。こんなことしてる場合じゃない。」
『なにがあったの？なんでこんな船が揺れたの？』
「とりあえずAは魔法服に着替えて。ドアの外で待ってるから。」
『……？わかった…』
センラが部屋からでていき、私は魔法服に着替えた。
『着替えたよ。』
「おっけー。……あんな今この船が敵に囲まれてんねん。」
『え……それ結構やばくない……』
「だからやばいねん。相手は………信じ難いかもしれんけど………俺らのドッペルゲンガーみたいな奴らやねん。」
『……は…？』
ドッペルゲンガー……？
四人と似たような人がこの船にはいってきたってこと……？
「あいつら意外に強いねん。俺らのドッペルゲンガーは俺らを超えようとする。俺らを倒せばこの船はあいつらの物になる。…難しいから簡単にまとめると敵が来てて他の3人は今戦ってるからAも一緒に戦ってほしいってこと。」
『うん………うん…？』
「だから！一緒に戦ってって言っとるの！」
『……無理無理無理！！魔法だってろくに使えないのに……！！』
「大丈夫、Aならできる。」
『無理だよ……』
「アルストロメリア。」
『っ……』
「俺らに力を貸してください。」
ずるいじゃん。
そんな目で見ないでよ。
わかった、って言うしか選択ないみたいじゃん。
センラに腕を引っ張られ3人が戦っている戦場へと向かった。
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ちょこ - 了解です！焦らなくていいのでがんばってください！更新して公開するの楽しみに待ってます！ (2021年10月13日 22時) (
レス) @page40 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
ういか(プロフ) - ヤバい最高です。これからも更新がんばってください。 (2021年5月7日 16時) (レス) id: ca947d62d4 (このIDを非表示/違反報告)
めろん(プロフ) - ふゆな@志麻リスさん» ありがとうございます（ ; ; ）感動を与えることができてわたしも嬉しいです、、！！頑張ります！ありがとうございます！ (2019年12月21日 2時) (レス) id: 489fc326e0 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆな@志麻リス - なぜか泣いてしまいました！更新頑張ってください！ (2019年12月20日 23時) (レス) id: 8bd4e2541a (このIDを非表示/違反報告)
グレン - 更新ありがとうございます！これからも頑張って下さい！応援してます！！！！！！ (2018年10月20日 15時) (レス) id: 6ba2a539d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろん | 作成日時：2018年8月6日 13時
