妖怪の村は怖い??? byイチゴネコ ページ8
ハル「さっき花さんから聞いたんですけど、この村が人間に怖がられているらしいですよ。」
「「「「「え!!??」」」」」
みんな心外だ、という顔をしていた。
ネオ「あぁ〜ナァ先輩のその警棒とかが原因じゃない？」
ぽて「後イチゴちゃんの爪とか。たまに人をひっかいてくるし。」
ベル「イアンも少しビビっただけで周り凍らせるじゃん。この前大変だったんだよ。」
ナァ「警棒は可愛いでしょ」(勝手に追加ごめんなさい)
イコ「かわいい???」
･･････こんな流れで、第一回「妖怪の村に親しんでもらおう会議」が始まった。
ネーミングセンスがないのは気にしないでおこう。
未明「えーなぜか司会は俺がやります。とりあえず話し合え。」
ナァ「司会適当だな。」
イア「本当にそう･･････」
未明「じゃあやる？」
ネオ「そーだね」
さっそく会議が始まった。
ベル「みんなの見た目をもっとかわいくしたら良いんじゃないの?」
ベルギーチョコが最もな意見を言う。
ラム「例えばどんな風にですか？」
ベル「うーんそうだなぁ･･････例えば、イコちゃんは爪を切る!!」
イコ「やだ!!!」
イチゴネコが即答で反対する。
イコ「爪短いと落ち着かないの!」
ラム「イチゴさん、ちょっとおとなしくしてくださいよ･･･」
イコ「ぎゃあああああああ」
ラム猫が爪切りを持ってイチゴネコを追いかける。必死に逃げるイチゴネコ。
そして･･････
イコ「来ないで!!」
ラム「キャアッ」
ベル「あ･･････」
ラム猫の腕をひっかいてしまった。ラム猫はしばらく固まるも、ニコっとしてイチゴネコに言った。
ラム「私もやりすぎましたね、すいません。」
イコ「え、あ･･････」
ラム「気にしなくて良いですよ。」
イチゴネコは申し訳ない気持ちでいっぱいだった。そんなイチゴネコに対してラム猫は、ニコニコしながら、会議の席へ戻る。イチゴネコも、のそのそと、戻った。
未明「･･････会議再開。」
未明が場を仕切り直してくれる。
イア「じゃあ･･･はい!」
ハル「どうぞ!」
イア「ラム猫さんは悪戯をやめたほうが良いと思います!」
ラム「え!??そんな酷い悪戯ではないですよ!ちょっとしたものです!!」
ラム猫が反論する。
ネオ「でもちょっとしたことでも、泣いちゃう子がいるかも･･･」
ラム「ｳｯ」
イア「とりあえず、やめようか。」
未明「･･･これらを改善して、生活をするように。」
「「「「はーい。」」」」
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三月 - 縁儺さん» う〜ん、一応ネッ友になったら入っていいんだけど… (2022年4月29日 1時) (
レス) @page41 id: 355318ffdd (このIDを非表示/違反報告)
縁儺 - あの…私も入っていいですか？(妖怪やらオカルト系が好きなんで…無理でしたらいいです) (2022年4月23日 19時) (レス) id: a1a94a6f52 (このIDを非表示/違反報告)
三月 - 拍崎狐拍さん» いいよ！ (2022年4月16日 20時) (レス) id: 43d8360e57 (このIDを非表示/違反報告)
拍崎狐拍(プロフ) - おはこんばんは！参加していいですか？（遅いけど…） (2022年4月16日 12時) (レス) @page40 id: b71dc75931 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀。(プロフ) - わかりましたー！ (2022年3月21日 15時) (レス) id: 0b0b8f154b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラム猫。 x他6人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen/tools/items.php#
作成日時：2022年3月5日 22時
