私の昔。 byイアン ページ22
私は、夢を見た。
二度と見たくなかった幼少期の夢を…。
私は、生まれた時から雪女だった。
親は、雪女って知っていたけれど私には、言わなかった。
だから、普通に人間と過ごしていた。
だけど…。小学校一年生の時に私は、知った。
友達1「イアンちゃん！一緒に帰ろう！」
イアン「いいよ！」
友達2「私も〜！」
そして、事件は起こった。
イアン「それでね〜！」
男子「わぁ！」
イアン「ひやぁ！」
ブワァ
男の子が後ろから驚かされて周りにいた友達が凍ってしまった。
イアン「えっ？」
私は、その場から逃げた。
助けを求めに自分の家に帰りたくて仕方がなかった。
家には、いつもお母さんとお父さんがいた。けど今日は、違う。
誰も家には、いなかった。
イアン「おかーさん！おとーさん！」
必死に家の中を探した。
ファサ
いきなり、私の足元に紙が落ちてきた。
イアン「？」
《イアンへ》
あなたを離れようと思います。あなたは、雪女だと医者から言われてから6年が経ったけど、今まであなたのことが嫌いでした。
母、父より。
イアン「っ…、」
私は、小1だったから漢字が読めなかったけど意味はわかった。
怖かった怖くて仕方がなかった。
大人1「こっちだ〜！こっちに逃げたぞ〜！」
大人2「捕まえろ〜！」
捕まらないように家から出て、誰にも見つからないところに逃げた。
走り続けた。ずっと、ずっと。
そして、妖怪の村に着いた。
イアン「はぁ、はぁ、ここは？」
そこには、鬼の子と猫耳が生えてる子がいた。
イチゴ「おっ！人間だ〜！！」
イアン「だれ？」
ナァ「？」
、
、
イアン「はっ！」
ネオ「起きるの遅い〜！」
ベル「ご飯できたよー！」
「「「「「「いただきます！」」」」」」
私は、この暮らしが大好き！
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三月 - 縁儺さん» う〜ん、一応ネッ友になったら入っていいんだけど… (2022年4月29日 1時) (
レス) @page41 id: 355318ffdd (このIDを非表示/違反報告)
縁儺 - あの…私も入っていいですか？(妖怪やらオカルト系が好きなんで…無理でしたらいいです) (2022年4月23日 19時) (レス) id: a1a94a6f52 (このIDを非表示/違反報告)
三月 - 拍崎狐拍さん» いいよ！ (2022年4月16日 20時) (レス) id: 43d8360e57 (このIDを非表示/違反報告)
拍崎狐拍(プロフ) - おはこんばんは！参加していいですか？（遅いけど…） (2022年4月16日 12時) (レス) @page40 id: b71dc75931 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀。(プロフ) - わかりましたー！ (2022年3月21日 15時) (レス) id: 0b0b8f154b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラム猫。 x他6人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen/tools/items.php#
作成日時：2022年3月5日 22時
