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ご飯を取りにキッチンに行くと、大量の食材が置いてあった。

申し訳ないからお金払おうと財布を出したのに、すぐに拒否られてしまい…

毎回口では言ってるけど、どうやったらお礼が出来るんだろう。




母の日…

今年の母の日は、久美さんに何か渡してみよう…!!






:






久美 「ほんと心配だよ…まだ14歳なのにねぇ…」


「どのくらい出れないんだろう…」


久美 「んー、長くても1ヶ月くらいだろうけどね…」


「そんなに1人でいたことないな…」


久美 「A、私と約束して欲しいんだけどさ」


「約束…?」


久美 「寂しくなったら遠慮せずにすぐ連絡するんだよ?

としちゃんでも京子でもひなのでもいいし、もちろん私にもね?」


「はい…!」


久美 「少なくとも私はひとり暮らしだからいつでもウェルカム (笑) 」


「それは心強いです…!」


久美 「絶対ね!私からもするようにするし〜!」


「ありがとうございます!でも最後に…」


久美 「ん?」


「ぎゅーして…」


久美 「可愛い〜っ!おいで!」




久美さんはもう帰るってところで、玄関で1つ約束を交わした。

最後にどうしても久美さんの温もりが欲しくなり、抱きしめてもらうことに。

この優しい温もりともしばしお別れ。

終わりが見えない明日からの生活、本当に大丈夫かなぁ…

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作者名:みるく | 作成日時:2022年1月27日 14時

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