・ ページ23
A side
3坂道のシンクロに出られないのは残念だけど、これから楽しみがあるんだ〜!
ひなのが泊まりにおいでよって言ってくれてて、お泊まりすることになっていた。
一緒に紅白の続きを見て、CDTVも見て、年越しの瞬間も一緒。
やっぱり持つべきものは親友だねぇ…
:
上村 「ただいま〜!」
「お邪魔しまぁす」
『あ、おかえりひなの。Aちゃんもいらっしゃい〜!』
「お久しぶりです!ありがとうございます」
『おー!いらっしゃい』
「お邪魔します!」
マネージャーさんに、車でひなのの家まで送ってもらった。
ひなののお父さんとお母さんも暖かく迎えてくれて、年越しそばまで用意してくれてた。
さっきあれほどお寿司食べたのに、まだまだ食べれるよ (笑)
ひなのも横で一生懸命食べてる (笑)
:
上村 「そろそろじゃない?」
「まだ食べ終わってないけど見る〜」
上村 「史帆さんにちゃんと見つけてねって言われてたもんね (笑) 」
「そうそう (笑) 」
もうすぐで先輩たちの出番ということで、テレビの前に食い入る体勢に。
リハーサルの時は史帆ちゃんのこと、見つけられなかったからなぁ…
今度会った時怒られるだろうから、ちゃんと見つけないと (笑)
113人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みるく | 作成日時:2022年1月26日 20時