青春の馬 7

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久美 「やっぱり若い子の方がいいと思うので…

最年少のAとか、行っても違和感は少なそうな気がします」


若林 「あー、Aね。どう？」


「任せてくださいっ…！」


春日 「今日はめちゃくちゃ企画に前のめりだね (笑) 」


若林 「じゃあA、今から行こうか」


「はいっ！」




お昼休憩になっても、ドッキリに休憩はありません (笑)

今からは前室で休憩してるであろう田中さんの元へ、お弁当を食べに行くんだ。

盗みには定評のある？陽菜さんの名前も挙がったけど…

やっぱりもっと若い人がいいんじゃないかってなって、最年少の私が行くことに。

でも1人じゃ疑われるかもだから、史帆ちゃんも付き添いで来てくれることになりました。

これなら別に陽菜さんでも良かったよね (笑)






:






若林 「良かったら田中さんも食べますか〜って自然な感じで…」


「あのぉ…結構量多いので、良かったら食べませんか？」


田中 「いやいいよ、それなら食べなきゃ良かったじゃん (笑) 」


加藤 「でもお腹空いてたんだもんね (笑) 」


「そうなんです、どうしても食べたくて…」




結構自然に聞けたと思ったけど、あっさり断られてしまいました…

でもまあ、お弁当を食べ切れるような時間の休憩じゃないからそうなるか (笑)

ささっと準備して、再び収録現場へ向かいましょう。

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