青春の馬 番外編 2

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上村 「あれ、Aちゃん〜 (笑) 」


「食べながら寝るとか赤ちゃんじゃん〜 (笑) 」


A 「起きてまぁす…」


「無理しなくていいのに (笑) 」


A 「じゃあおやすみなさいぃ…残ったのは明日食べまぁす〜」


「あ、その心配はするのね (笑) 」


上村 「A可愛いですね」


「逆に可愛くない瞬間がない (笑) 」




ずっとうとうとしながらご飯を食べてたAだけど、ついに寝ちゃった。

途中まで頑張って起きてたんだけどね、寝ていいよって言ったら一瞬で寝てた (笑)

残ったご飯は明日食べるみたいだからラップをかけて、机の上へと置いておいた。






:






「A、学校楽しんでる？」


上村 「はい！たまに廊下とかで会うんですよ。

1人でいるところを見たことがないです (笑)

でも笑顔でひなの〜！って言ってくれて、手を降ってくれます (笑) 」


「良いお友達に囲まれたみたいで良かったよ〜。

学校のことはどうしても詳しく知れないからさ、これからも教えてくれたら嬉しいな」


上村 「もちろんです！残り半年もないですけど…」


「ひなのはもうすぐ卒業だもんね」


上村 「でも今のAなら1人で大丈夫です」


「だよね。私もそう思う」




ベットで眠るAの寝顔を見てたら、ひなのとAの話題になった。

Aが学校を楽しんでくれてるだけで嬉しい。

また学校の話、私にも聞かせてね。

Aとひなのも、今日はありがとう！

私も久しぶりのディズニー、めっちゃ楽しかった〜！

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