青春の馬

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めいめいさんと春日さんのいちごビュッフェも終わり、今からは待ちに待ったバーベキューです！

ちなみに私たち仕掛け人は、暇だったから高級肉を勝手に買ってきた。

春日さんはご立腹だったけど、暇なんだったししょうがないよね〜？ (笑)

久美さんが戻してきますって言ったら、一瞬で置いとけって言ってたし (笑)






:






春日 「え、この会場代も私が払うの？」


浜谷 「そりゃ完全奢りですからね。」




どうやらこの会場代、30万円も春日さんのお支払いなんだって。

でも払わないと一点張りの春日さん。

とここで、若林さんから私に指令が入りました。




若林 「山本さん〜、私がお年玉で会場代払いますって言ってみて。」


「はい！はいはい！」


浜谷 「お、山本。」


「もし春日さんが払わないなら、私がお年玉でこの会場代払います！」


久美 「こんなに小さい子がそう言ってますよ！」


「「可哀想〜」」


春日 「払うよ！！」




やっぱり勝った〜！

最初っからこうなるって分かってたし、もちろん払う気なんて1mmもない (笑)

ありがとうございます〜 (笑)






:






齊藤 「あ、A〜！あんたは暇でしょ？」


「暇ですよ〜」


齊藤 「なら一緒にカレー作ろうよ。」


「作る！作ります！！」




今はひらがながっきょくうんどうかいの時の2チームに別れて調理中。

でも料理の苦手な私はどこからも雇って貰えず、1人寂しくぶらぶら (笑)

だけどそんな私を見て、京子さんが一緒にカレー作ろうって誘ってくれました。





齊藤 「ご飯ってあるっけ？」


「ご飯はないと思いますけど、そこに鯖寿司ならありますよ。」


齊藤 「ならそれでいいや〜」


「じゃあよそうのもめんどくさいし、そのまま鍋に入れちゃいます？」


齊藤 「そうだね。入れよっか。」


「はーい！入れちゃえ入れちゃえ〜っ！！」




良かれと思って、鯖寿司のシャリを直接ルーの入ったお鍋に入れた。

だけどどうやら間違ってたみたいで、春日さんにドン引きされちゃったよ (笑)

でも良かった、久美さんと同じチームじゃなくて (笑)






:






上村 「え、100万円… (笑) 」


「予想より遥かに高かった〜」




全部の予定が終わった後、若林さんが来てネタばらし。

食材代や会場代、その他もろもろが加わり、合計金額はなんと103万円。

新婚さんなのに、ほんとありがとうございます。

おかげでめちゃくちゃ楽しかったです〜！！

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