愛されマネはわけあり残念美少女【青葉城西】

美しマネちゃん ページ27

私がドリンクを作りに行っていたのはこれから青城と烏野の試合があるからだ。


みんなはすでにアップ中である。



私が何をしてるかと言いますと…








『３年生がしっかりしてそうですよねー』






女神と天使とそれに負けない可愛さの私。この三人で試合前の雑談をしています！








清「そんなことないよ、エースはあんな感じだし」

谷「せ、青城も、皆さん優しそうで…！」

『…やさしい？優しくされた覚えがないな…』


国(俺学校で優しく助けたことあったよな…？)


『まぁ、素直じゃないだけでみんないい人だけどね！』

清「うちも悪い人はひとりもいない、かな」

谷 ｺｸｺｸ






潔子さんの目が話してるとき一瞬だけ別のところを見ていたので気になって見てみると









尊いものをみる目でこっちをみている坊主頭と、本人曰くスーパーリベロの二人がいた。









『…えーっと…』

清「気にしなくていいよ」

『え、でもこっち見て…』

清「気にしないで？」

谷「あはは…」









西「龍！あれが女神と天使の空間か…！」

田「ああ、ノヤっさん！男のロマンだな…」

日「男のロマン！？カッケェェェェ！！」

田「そうだろうそうだろう」

西「あそこは許された人しか入ることのできない特別な場所なんだ…」

日「おおおお！おぉおお？」

月「バカなの？」

山「はは…」

西「月島コノヤロー！バカとはなんだ！」




わーわーギャーギヤー









これからライバル校と試合があるとは全く考えられない様子だが







青城VS烏野





始まります。

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