作者達が迷い込む町 6【小説】 (ページ4)

今日:4 hit、昨日:8 hit、合計:10,353 hit

色々飛ばしてるって？気の所為！安倍川餅ページ4

...色々飛ばしてるなんて気の所為、うん。
ただいま私は辺りを散策中です

途中変な物が沢山売ってる自動販売機とかコンビニとかあった気がするけど、まぁ変な所だしで割り切りました。

「しっかし、来た時にナイフ持って追いかけてきた頭おかしい少年はなんだったのか...あれが案内人やったら俺SANチェックする(コロコロ...)あ"ぁっ！ファンブルかよちくしょう」

と1人でTRPGしていると虚しくなったのでコンビニに入る事にしました。このコンビニも絶対SANチェック並のもの売ってるだろ...という予想通り変な物がたっくさん！やったねたえちゃん(おいバカやめろ)

「いや、血ってなんだよ血って！こっちは内蔵！？ふざけんなし( #`꒳´ )和菓子売れ和菓子ぃ！」

因みに安倍川餅は和菓子大好きお姉さんです、名前間違えたら殺されます。

...おや？ここについての本が置いてあるようだ...あなたは手に取って読んでみるとここは物書きが迷い込む場所であり、来た時に能力を手に入れるとか...

おい待て！それじゃあなんでも出せる能力持ちが居たらそれニャル様じゃねえか！信仰しなくちゃ...続き読もうかな

また、こちらに来た時に姿が変わることもあるらしい。僕は特に変わりないけどあるとしたら服装が変わったぐらい...ん？種族が変わる人もい...る...ちょ！それじゃあさっきの血って吸血鬼とかそこら辺用じゃまいか！なるホロ、それ用なのね

「いや、納得できるかよ馬鹿野郎！それじゃあ吸血鬼に狙われたらどうすんねん私能力とか持ってないと思うぞ！？検証してないけど！検証してないけど！(大切な事だから2回言う)」

はぁ...

「さっきの屋敷戻るか...」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

茶碗むす様、パスワード教えて頂きありがとうございます！