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恋の木ーJH ページ41

眼鏡にみつあみ
この世界で言ういわゆる陰キャに入る私









いつも昼休み決まったある木で本を読んで過ごす









そこに突然来た見た目は陽キャそうなあなたがきた









JH『隣いい?』









少し控えめに訪ねてきた









「はい、どうぞ」









私たちここからの始まり。









今では








JH『お、来た来た〜』

「遅くなったー」









昼休み一緒にあの木で集まってる









木までの道のりでは会話をするが
あの木に着くと当たり前のように本を広げる









いつも通り本を読み進めていた









JH『ねえ、Aさん』

「ん?」









初めてあの木の下でお話した









JH『Aさんはさ、少しは意識したりしてない?』

「意識?何を?」









わからなくて聞き返すと
目線を下へ逸らして









JH『昼休み一緒にいる僕のこと、』









予想もしていない言葉









熱い視線で私を見るあなた









「意識、、しちゃった、、」









いつもは色がなかった昼休みにも

あなたが来てくれて鮮やかになった

そんなあなたに私は惹かれていたのかも









そっと私の手にあなたは自分の手を重ねて









JH『Aさんが好き。付き合ってください。』









「はい、よろしくお願いします」









ただの木だったこの木も

今になっては

恋の木


恋の木ーJH fin

だうむ DN

一瞬ーDN→←愛してーHS



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あおい - SVT。さん» なんもだよ!いつもありがとね!またしてね〜 (2020年6月13日 0時) (レス) id: 29224f56f6 (このIDを非表示/違反報告)
SVT。 - あおいさん» 描いてくれてありがとう!! 可愛いぶーちゃん見れたわ~(笑) (2020年6月12日 23時) (レス) id: abd59d72e5 (このIDを非表示/違反報告)
SVT。 - あおいさん» ありがとう!! お互いファイティン!! (2020年6月12日 22時) (レス) id: abd59d72e5 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - 久しぶり〜!名前変わってもわかるよ〜!ぶーちゃんかくね!上手くかけないかもだけど、。ありがとう!ファイティン! (2020年6月12日 21時) (レス) id: 29224f56f6 (このIDを非表示/違反報告)
SVT。 - あおいオンニ久しぶり!!マンネだよ~ ちょっと名前かえたから分からないよね? リクエストいい?スングァンの嫉妬する話を描いてください! お願いします! 私も小説うまくいってるよ(笑) 頑張ってね! (2020年6月12日 16時) (レス) id: abd59d72e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あおい | 作成日時:2020年5月25日 16時

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