柏木 悟side 4 微ぐろ表現 ページ18
涼「ふふふふ。柏木くんの歪んだ顔って面白そう。」
そういうと、首を絞めてきた。
最初は息ができないギリギリのところでキープされていたが徐々に力が強くなっていっている。
悟「ゔぁあ………ぐぅ る しぃ」
パッと手が離された。
悟「ゴホッ ゴホッ 」
急に離されたために咳き込んでしまった。
悟「こんなことやめろよ！俺、なんもしてねえじゃねえか！」
涼「僕のAに触ったろ。」
そう、冷たく囁かれた。
涼「ねえ。なんで僕のAと喋るの？触れるの？ねえ。Aの声を聞いていいのは僕だけなんだよ！？触っていいのは僕だけなんだよ！？ねえ！！！！！僕が命をかけて愛してるAは僕だけのものなんだよ！なんでわかんないの！？ねえ！！！！！！たとえ一回だろうが二回だろうがそんなこと関係ない！お前が僕のAに手を出したことってことが気に食わねえんだよ！！！！！！！」
そういうと、どこからか出してきたナイフで俺の肩を刺した。
涼「ねえ。痛い？苦しい？もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと
苦しんでよ。」
それから体中あらゆる部位を刺された。
涼「ふふふふふふふふ。あはははははははははははははははははははは。」
こいつ、おかしい。
涼「ねえ。」
涼「そろそろ死のっか。」
そういうと、心臓に思いっきり刺されてしまった。
『頼むからこの悪魔につかまらないでくれ。」
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作者名：あおいのすけ | 作成日時：2018年1月4日 17時
