135話 ページ37
舞さんと潔子さんが暴走して私の裸体を撮ろうとするところを彩さんが必死になってツッコミながら止めていたころ
男子湯では
黒尾「…てなわけで」
他の野郎ども←「「どういうわけだ」」
木兎「よし、行くぞ!」
他の野郎ども←「「どこに!?」」
及川「覗き☆」
他の野郎ども←「「は!?」」
夜久「お前、ふざけてんのか!?」
赤葦「冗談もいい加減にしてください」
岩泉「今すぐ湯船に沈ませてやろうか」
トリプルぼけとトリプルツッコミが発動。悲しいかな、ここでこの合宿に参加した学校の中で一番怖いと言われた烏野高校の主将、澤村はいない。
黒尾「まあまあ、そういうなよ」
及川「そうだよ!今ここにいるみんな、見たいと思っているはず!!」
木兎「そうだそうだ!そこのちっちゃいの、もう顔真っ赤だぞ!」
日向「の、のぞ…のぞ…ぞそそぞ」
顔がトマトのように赤くなり、再起不能の一歩手前になった日向。そこにいつものように影山の怒号が入るのではなく、優しい…いや
黒い笑みの菅原が、彼の頭にぽんと手をのせる。
菅原「大地がいないからって、ちょっとおかしくない?」
言い出した奴ら「「…」」
夜久「…ほんとお前らは」
及川「で、でも…国見ちゃんも見たいよね!Aちゃんの全裸!」
国見「見たいに決まってるじゃないですか」
全員「「!?」」
ほぼ全員の頭の上にス〇ークのビックリマークが効果音とともに現れた。
金田一「国見!?」
松川「ね、熱でもあるのか?…というか出れた、やっと…久しぶりにで…」
花巻「国見は、どうも疲れがたまっていて気がおかしくなってるんだ」
及川「ごめんね国見ちゃん!お願い、俺が悪かったから元の国見ちゃんに戻ってぇぇ!!!」
国見「…」
青城以外の奴ら「「……(なんだこれ)」」
国見から雪崩のように崩壊を始めた青城を、他の野郎どもは冷たい目で見つめていた。
ある一部の奴らを覗き…だが。
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あおインコ(プロフ) - HALKAさん» あ、ありがとうございます!!更新まっっっったくしてないこのお馬鹿作者の心に凄く響きました…泣。本当にありがとです!頑張ります!(とか言ってやらないやつ)← (2015年10月21日 15時) (レス) id: 7ba3704a0a (このIDを非表示/違反報告)
HALKA(プロフ) - この作品すごい面白いんで見捨てませんよ!絶対に!! (2015年10月21日 11時) (レス) id: 98ad09dfad (このIDを非表示/違反報告)
あおインコ(プロフ) - 千尋さん» 了解いたしました!2の方多いですねぇ、なんか嬉しい・・・。あ、コメントありがとうございますでした!!! (2015年10月12日 21時) (レス) id: 7ba3704a0a (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 私も2がいいとおもいます! (2015年10月12日 21時) (レス) id: 6ccd3b8e08 (このIDを非表示/違反報告)
あおインコ(プロフ) - 赤見谷 月羽さん» に、ですね!了解です!ありがとうございます! (2015年10月12日 21時) (レス) id: 7ba3704a0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおインコ | 作成日時:2015年6月29日 23時