134話 ページ35
A「おー、すげぇ」
湯気がもんもんと立ち上る…
すげぇ、もうすぐ入りたい…
清水「すごいね…」
舞「まさかこんな豪華とは〜」
彩「普通の旅館の銭湯じゃん」
舞「ムード壊すこと言わないでよ!」
A「…はは…」
あのあと、急いで女子マネ部屋に行ったら、なんと皆さんまだお風呂に入っていなかったと。というか、お風呂の時間にはまだだったと。
あんのクソとさか、騙しやがって。
おかげで私の体力半分無くなったわ。←
彩「でもすごいよね、貸切は」
そう、貸切なのだ。
舞「ねー、泳げ…」
清水「泳がないでね?」
何故貸切かというと、それはまあ、監督さんたちが頑張ってくれたそうだ。(適当)
野郎ども←も貸切らしいけど、あの多人数じゃ大して変わんないだろ
__そして、ついにその時はやってきた←
A「…あまり人前で脱ぐのは嫌なのですが」
彩「何故にいつも口悪いのに今はそんな丁寧なの…」
舞「ダメだよAちゃん、脱がなきゃ先には進めないんだよ」
清水「そうだよAちゃん、脱げば楽になるよ」
A「潔子さんまで!?」
おいおいやめろよ…まじでやだから
そりゃあ脱がなきゃ入れねぇけど…入れねぇけど!!
A「…ぬ、脱ぐから…あんまり見ないでくださいよ」
ここで登場。私の神業
舞「な!?早い!!」
A「ふっ、私はこの速脱ぎで誰にも負けたことはありません」
彩「今速脱ぎの競争してるわけじゃないからね」
清水「今のは…1秒もなかった…?」
彩「なんで真面目に分析してるの!?」
A「…じゃ、入りましょーか」
舞「おー!」
清水「…入る時くらいはそのタオル取るよね」
A「え、取りません」
清水「でも浴槽内ではタオルを水につけないでくださいって書いてあったよ」
A「なっ!?」
彩「話の方向性おかしいから!潔子ちゃんどうしたの!?キャラ崩壊してるよ!?」
結局巻いてたタオルは潔子さんにはがされ、裸で入ることになった。(普通そうだ)
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あおインコ(プロフ) - HALKAさん» あ、ありがとうございます!!更新まっっっったくしてないこのお馬鹿作者の心に凄く響きました…泣。本当にありがとです!頑張ります!(とか言ってやらないやつ)← (2015年10月21日 15時) (レス) id: 7ba3704a0a (このIDを非表示/違反報告)
HALKA(プロフ) - この作品すごい面白いんで見捨てませんよ!絶対に!! (2015年10月21日 11時) (レス) id: 98ad09dfad (このIDを非表示/違反報告)
あおインコ(プロフ) - 千尋さん» 了解いたしました!2の方多いですねぇ、なんか嬉しい・・・。あ、コメントありがとうございますでした!!! (2015年10月12日 21時) (レス) id: 7ba3704a0a (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 私も2がいいとおもいます! (2015年10月12日 21時) (レス) id: 6ccd3b8e08 (このIDを非表示/違反報告)
あおインコ(プロフ) - 赤見谷 月羽さん» に、ですね!了解です!ありがとうございます! (2015年10月12日 21時) (レス) id: 7ba3704a0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおインコ | 作成日時:2015年6月29日 23時