１２５話 ページ24
A「っ…はい」
すごく、嬉しかった。
及川「じゃ、みんな待ってるし、急いで水道いくよ！」
仲間。
仲間…か…
及川さんの後ろを走りながら考えた。
みんなに、まだ''私のこと''全然話してないんだったな。
話す気はないけど。
でも及川さんなんかは涼太から聞いてるみたいだし。
涼太しばくか。
及川「よし、水道到着…、じゃああとよろしくね」
A「あ、あの…」
急いで体育館に戻ろうとする及川さんを引き止めて、一応先輩だし、一応助けてもらったし、お礼は言っとかなきゃ、と思ったから。
A「…あ、ありがとうございました」
及川「…な、Aちゃんが…デレた！？」
A「あ゛ぁぁあ、いいからもうさっさと消え失せて下さいよ！」
及川「ひどっ！？もう、全く照れ屋さんなんだから☆」
A「…消え失せて下さい」
及川「はいはい、お望みどおり消え失せますよー」
あっかんべーしながら体育館に消えていった及川さん。
子供なのか、精神年齢小学生か。
A「…はぁ」
…というか、あのトサカ、音駒だったよな。
あれ、音駒って確かマネージャーいないからどっかの学校から貸し出しだっけか。
でも、ウチは大丈夫だろ、私一人しかいないしな…
大丈夫…
え？フラグ？
んなもん知るかよ、
…ま、大丈夫だろ。
とりあえず、急いで部員たちのドリンクを作った。
_______
____
＿
A「わ、私烏野行くんすか！？」
清水「うん。なんか良く分からないけど、交流のため？らしい」
A「まじですか…」
なんと、交流のため、マネージャーを交換シャッフルするらしい。
梟谷には、マネージャーさんが二人いるから全員合わせて四人。
今回合宿に来てるのは、烏野、青城、音駒、梟谷の４校だから。
一人ずつわけられる…というわけでこうなった。
烏野→私
青城→梟谷の人
音駒→梟谷の人
梟谷→清水さん
…ま、音駒じゃないだけよかったか
いつもより数の少ないドリンクを作り終え、烏野の人達とかみんなが練習している体育館に急いだ。
_______
あの…
梟谷のマネージャーの人の名前って公開されてましたっけ？il||li ＿|￣|○ il||l←作者
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あおインコ(プロフ) - HALKAさん» あ、ありがとうございます！！更新まっっっったくしてないこのお馬鹿作者の心に凄く響きました…泣。本当にありがとです！頑張ります！（とか言ってやらないやつ）← (2015年10月21日 15時) (
レス) id: 7ba3704a0a (このIDを非表示/違反報告)
HALKA(プロフ) - この作品すごい面白いんで見捨てませんよ！絶対に!! (2015年10月21日 11時) (レス) id: 98ad09dfad (このIDを非表示/違反報告)
あおインコ(プロフ) - 千尋さん» 了解いたしました！２の方多いですねぇ、なんか嬉しい･･･。あ、コメントありがとうございますでした！！！ (2015年10月12日 21時) (レス) id: 7ba3704a0a (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 私も2がいいとおもいます！ (2015年10月12日 21時) (レス) id: 6ccd3b8e08 (このIDを非表示/違反報告)
あおインコ(プロフ) - 赤見谷 月羽さん» に、ですね！了解です！ありがとうございます！ (2015年10月12日 21時) (レス) id: 7ba3704a0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおインコ | 作成日時：2015年6月29日 23時
