love my wife …4 ページ6
ハイネside
先ほど使用人さんに呼ばれ、王子達の授業を中断し、部屋から出た。
使用人さんに応接間に案内され、部屋に入った。
…が。
使用人さんしか見えないのですが。←
ハ「あの、お客様とは…？」
使用人「はい、こちらにいらっしゃいます。」
使用人さんが横にずれた時、
私はある人を見た。
ハ「………A？」
貴「へへっ、久しぶり！ハイネ！」
顔を赤くしながら微笑む女性。
そう、私の愛する妻であった。
ハ「Aっ！…久しぶり…。(ギュッ」
私は思わず抱きしめた。
少しだけ私より背が低いため、すっぽりと収まった。
すると
使用人「それでは、私は失礼しますね！」
と、使用人さんが去った。
ハ/貴「「………//////」」
貴「ハイネ…。あの、ちょっと恥ずかしいな…///」
ハ「 ハッ す、すまない。つい…嬉しくて…///」
貴「……っ//////」
やっぱり、妻のことになると我を忘れがちなのでしょうか。
あくまでもここは王宮で、王子達もおり、仕事場でもあり…
まぁ、あまり我を忘れないようにしなくてはいけないのですね。
ハ「あ、Aは、何でここに？」
お客様ってことだから、会いに来ただけなのだろうか？
いや、でもそんな事で国王様がお許しを下すことはないような気がしますね。
もっと大事な内容なのでしょうか？
貴「あのね、ハイネ。驚かないでね？」
ハ「え？」
貴「私も、王室教師になったの！」
ハ「…はぁ？」←
お、王室教師？
私だけじゃないのですね。
でも、なんで？
そう考えていると
貴「ハイネ、難しい顔しないで。私は、王室教師のサポート役としてここで仕事することになったの。国王様が直々にお手紙を書いてくださって、4人を1人だけでは大変なんじゃないのかって。」
私の両肩に手を置いて、話すA。
顔が近い。
顔が近い(2回目)。←
ハ「そうですか。それじゃあこれからはAと一緒に王子達の教育ができるのですね。はかどります。(ニコッ」
貴「っ…/// うんっ！よろしくね、ハイネ！(ニコッ」
ハ「…っ//////」
貴「ふふっ、2人して顔が赤くなってる！」
ハ「…そうですね。愛してますよ、A。」
貴「うんっ！私もだよ、ハイネ。」
私は触れるだけの優しいキスを愛する妻の唇へ落とした。
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美優 - 凄く面白いです!?更新楽しみに待っています!?頑張ってください!! (2020年5月28日 4時) (
レス) id: 4852b9bccc (このIDを非表示/違反報告)
ハイネが大好きな人 - もう更新されないんですか？更新楽しみに待ってます。 (2020年5月13日 15時) (レス) id: eedc890ee9 (このIDを非表示/違反報告)
まぁこ(プロフ) - こんにちは！ 更新されるの待ったました！ 今月の30日からBSで一挙放送するみたいですよ。是非に♪ ハイネの小説の中で、この小説が一番好きです！胸キュンも多いし可愛いし可愛いし可愛い。笑 更新頑張ってください！ (2018年12月20日 23時) (レス) id: 0fca2029db (このIDを非表示/違反報告)
ユー - 奥さん可愛いです！！ハイネもカッコいいどす！普段は可愛いところもあり、時に男を見せられるのは惚れちゃいそうですね。早く続きが読みたいです！更新頑張ってください！ (2017年8月26日 4時) (レス) id: 51d1ba9355 (このIDを非表示/違反報告)
桃月千璃 - 奥さん可愛い。ハイネかっこ可愛い。続き楽しみにしています。更新、頑張って下さい。(｀･ω･´)ゞ (2017年8月20日 22時) (レス) id: c1fb54f25b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルイ x他1人 | 作成日時：2017年4月15日 22時
