9話 ページ10
『えっと……その……』
女1「確かにどっちもイケメンだし迷うよね」
『あ、いや、そういうことじゃなくて……』
そういうと女の子達はハテナを浮かべる
『私はどっちが好きとか……タイプとか……わからない』
女3「そうなの！？」
『……うん』
女1「……それでもいいんじゃない？」
『え？』
女2「徐々に2人の気持ちを受け止めていけばいいしね！」
この人達……超優しい！
女3「てか急に呼び出してごめん！」
『！』
女1「怖かったよね……？」
『……少し』
いや、めっちゃ怖かった
女2「私達はゾム君や1年生の子のファンクラブじゃなくて」
女1「Aちゃんのファンクラブに入ってるの！」
……え？
『私のファンクラブ……？』
頭の中がハテナだらけなのだが
脳が追い付いてないよ？？
女2「うん！Aちゃんめっちゃ可愛いし、性格いいから人気者だよ？」
女3「気づいてなかった？」
『うん。』
全然知らなかった(真顔)
女1「私達は何があってもAちゃんを守る！」
女2「もしあの2人や他の人が手を出してきたらすぐにおいでね！」
女3「誰であろうと許さない」
おぉ！めっちゃ頼もしい！
『ありがとう！』
女2「あぁ……A様の笑顔が……」
女1「尊い……」
女3「可愛すぎる……」
……重症だね
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霊(プロフ) - 殺厦(アヤカ)さん» ありがとうございます！こんな小説を見ていただいて！まだ更新の予定はありませんがお互い頑張りましょう！ (2020年11月4日 20時) (
レス) id: 7bdb7ee2df (このIDを非表示/違反報告)
殺厦(アヤカ) - 初めて小説で新鮮さを感じることが出来ました。更新頑張って下さいお互いに頑張りましょう。 (2020年11月4日 2時) (レス) id: 2e0c73b08c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霊 | 作成日時：2020年1月4日 14時
