3話 回想シーン ページ4
あの日は新入生への部活動紹介の後だ
私達吹奏楽部は3曲ほど演奏をしたのだがその中の1曲にトランペットソロがある曲があった
トランペットパートには3年生がおらず、私がソロを吹くことになったの！
そして放課後……
ゾムと帰る約束をしてたからバスケ部がいる体育館にいってゾムを待ってた
バスケ部はこの日が体験入部で少し長めに部活をしていた
zm「A！ごめん！」
『大丈夫！』
幼なじみだったゾムとはよく一緒にいて仲がよかった
zm「帰るか」
『だね〜』
部活も終わり、いつも通り帰ろうとすると後ろから声をかけられた
？「あの！」
『？』
zm「あれ？緑谷君やんけ」
体育館の方から走ってきてたし、ゾムも名前を知ってるからバスケ部の体験入部に来てた子なのかな？
zm「どうしたん？」
sh「俺！緑谷俊って言います！」
『はぁ……』
sh「あの……先輩のトランペット！かっこよかったです！」
『！ありがとう！嬉しい！』
急に話しかけられてびっくりしたけど褒めてもらえるなんて……嬉しい！
zm「わかる！バリかっこよかったで！」
『ありがとう！」
そしてあの瞬間は突然やってきた……
sh「先輩！俺、そんな先輩に一目惚れしました」
『え？』
sh「好きです！」
『……えぇぇぇぇえ！！』
zm「ちょｯ！」
『えぇ？えー……えぇ？』
sh「少しずつ距離を縮めていけたらいいなと思ってます！」
『は、はい……あ、架純Aです』
sh「！A先輩よろしくお願いします！それでは」
こんなドストレートに告白されたことがない私は頭の整理が追い付かなかった
『……えぇ？』
zm「とりあえず歩くで」
静かに歩き出すゾムを追いかけて歩き出した
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霊(プロフ) - 殺厦(アヤカ)さん» ありがとうございます！こんな小説を見ていただいて！まだ更新の予定はありませんがお互い頑張りましょう！ (2020年11月4日 20時) (
レス) id: 7bdb7ee2df (このIDを非表示/違反報告)
殺厦(アヤカ) - 初めて小説で新鮮さを感じることが出来ました。更新頑張って下さいお互いに頑張りましょう。 (2020年11月4日 2時) (レス) id: 2e0c73b08c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霊 | 作成日時：2020年1月4日 14時
