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7! ページ8

話が進んでいきAと主人公のバトルが始まる。

『いちいちいちいちうっせぇんだよ!!!テメェはよォ!!!...もういい、ぶっ殺してやるよ...』

そして、中学生の劇とは思えない殴り合いが始まる。おい、ちょっと待て。ルナとマナも見てんだぞ。二人の方を見ると目をキラキラと輝かせながら見ていた。嘘だろ?

激闘の末、主人公の拳がAをとらえダウンする。

「...なんでオマエは俺の友達に怪我を負わせた。」

『...腹が立ったんだよ...あんなバカな奴がヘラヘラしてんのが...テメェもだカガヤ...俺はな...テメェらみてぇななんの期待も背負わないで...それに気づかねぇのが一番気に入らねぇんだよ...』

「...」

『なんも言うな...オマエに俺の気持ちなんて分からない...』

「俺だってオマエの気持ちなんか!!!」

『同時に俺もオマエの気持ちなんて分からない...』

「...なぁ、俺ら友達とかになれねぇかな...」

『なれねぇよ...言ったろ?俺はオマエの気持ちなんて分からないってな...理解出来ねぇんだよ...分かったら行け...』

そして、主人公が友人に敵を討ったことを話し幕が閉じた。
公演が終わったあと俺らはAが来るのを校門前で待っていた。するとものすごいスピードでAがこちらに向かってくる。

『めんごめんご!女の子たちに捕まっちゃってて!!!』

隆「ナチュラルに自慢してきたぞコイツ。」

マナ「お姉ちゃんかっこよかった!!!」

ルナ「お話はちょっと難しくてわかんなかったけどかっこよかった!!!」

『ありがと〜!』

場地「あれガチで殴ってんのか?」

『そんなわけないじゃん。』

Aがそういうと、え?!と驚く場地とパー。

龍「学校だと優等生ってのベタだけどわりと好きだわ。」

『わかるーーー!!!!しかも親からの過剰な期待...!!まじ台本読んだ時これ()りてぇぇー!って思ったもん!!!』

マイ「あとやっぱ最後のシーンがやばかった!!!主人公にダチになれねぇかって聞かれたやつ!!」

『あそこいいよねー!!!演っててちょー楽しかったし!!!』

するとAはニヤニヤとこちらを見てくる。

隆「なんだよ。」

『いや〜?ただ隆はなんも言ってくんないんだ〜って思って〜。』

隆「な?!...すげー良かったよ...」

そういうとみんなからそれだけ?!と言われる。っるせぇー!!!本当はめっちゃあるんだよ!!!だけどそれ言うとキリがねぇんだよ!!!

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- 読めてすっごく嬉しいです!!照れるタカちゃん可愛い!!マイキーたちの絡みが面白い!!更新ありがとうございます! (2023年2月19日 15時) (レス) @page10 id: db786199f7 (このIDを非表示/違反報告)
Lie(プロフ) - 千さん» コメントありがとうございます。長い間お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。早速本日投稿させていただきました。 (2023年2月16日 20時) (レス) id: a559b98664 (このIDを非表示/違反報告)
- 更新がとても待ち遠しいです。夢主が三ツ谷をどう思っているのかも気になります。 (2023年1月13日 13時) (レス) @page10 id: db786199f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Lie | 作成日時:2021年12月7日 18時

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