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話が進んでいきAと主人公のバトルが始まる。
『いちいちいちいちうっせぇんだよ!!!テメェはよォ!!!...もういい、ぶっ殺してやるよ...』
そして、中学生の劇とは思えない殴り合いが始まる。おい、ちょっと待て。ルナとマナも見てんだぞ。二人の方を見ると目をキラキラと輝かせながら見ていた。嘘だろ?
激闘の末、主人公の拳がAをとらえダウンする。
「...なんでオマエは俺の友達に怪我を負わせた。」
『...腹が立ったんだよ...あんなバカな奴がヘラヘラしてんのが...テメェもだカガヤ...俺はな...テメェらみてぇななんの期待も背負わないで...それに気づかねぇのが一番気に入らねぇんだよ...』
「...」
『なんも言うな...オマエに俺の気持ちなんて分からない...』
「俺だってオマエの気持ちなんか!!!」
『同時に俺もオマエの気持ちなんて分からない...』
「...なぁ、俺ら友達とかになれねぇかな...」
『なれねぇよ...言ったろ?俺はオマエの気持ちなんて分からないってな...理解出来ねぇんだよ...分かったら行け...』
そして、主人公が友人に敵を討ったことを話し幕が閉じた。
公演が終わったあと俺らはAが来るのを校門前で待っていた。するとものすごいスピードでAがこちらに向かってくる。
『めんごめんご!女の子たちに捕まっちゃってて!!!』
隆「ナチュラルに自慢してきたぞコイツ。」
マナ「お姉ちゃんかっこよかった!!!」
ルナ「お話はちょっと難しくてわかんなかったけどかっこよかった!!!」
『ありがと〜!』
場地「あれガチで殴ってんのか?」
『そんなわけないじゃん。』
Aがそういうと、え?!と驚く場地とパー。
龍「学校だと優等生ってのベタだけどわりと好きだわ。」
『わかるーーー!!!!しかも親からの過剰な期待...!!まじ台本読んだ時これ
マイ「あとやっぱ最後のシーンがやばかった!!!主人公にダチになれねぇかって聞かれたやつ!!」
『あそこいいよねー!!!演っててちょー楽しかったし!!!』
するとAはニヤニヤとこちらを見てくる。
隆「なんだよ。」
『いや〜?ただ隆はなんも言ってくんないんだ〜って思って〜。』
隆「な?!...すげー良かったよ...」
そういうとみんなからそれだけ?!と言われる。っるせぇー!!!本当はめっちゃあるんだよ!!!だけどそれ言うとキリがねぇんだよ!!!
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千 - 読めてすっごく嬉しいです!!照れるタカちゃん可愛い!!マイキーたちの絡みが面白い!!更新ありがとうございます! (2023年2月19日 15時) (レス) @page10 id: db786199f7 (このIDを非表示/違反報告)
Lie(プロフ) - 千さん» コメントありがとうございます。長い間お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。早速本日投稿させていただきました。 (2023年2月16日 20時) (レス) id: a559b98664 (このIDを非表示/違反報告)
千 - 更新がとても待ち遠しいです。夢主が三ツ谷をどう思っているのかも気になります。 (2023年1月13日 13時) (レス) @page10 id: db786199f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lie | 作成日時:2021年12月7日 18時