4！ ページ5
『【悲報】A氏明日になるまで帰れない。』
隆「は？！」
『いやー、さっき親に電話したら二人とも今日11時過ぎ辺りに帰ってくるらしくてさー。』
隆「はぁ〜．．．わかったよ。泊まってけ。」
『きゃー！隆イケメソ〜！ありがとう！！！』
俺たちはルナを迎えに行った後コンビニとスーパーによった。偶然マナとも会ったため一緒にスーパーで買い物をしていた。
隆「晩メシ何がいい？」
ルナ マナ「『シチュー！！』」
隆「りょーかい。」
ちょうど牛乳も沢山あったからちょうどいい。もーそろダメになるし。
買い物を終え帰り道。ルナとマナがとんでもない事を言った。
ルナ「なんかAお姉ちゃんとお兄ちゃん夫婦みたい！！」
マナ「みたい！」
隆「は？！/////」
何言ってんだ？！そ、そそそそそんな．．．夫婦って．．．
『まじかー。でもお兄ちゃんにはもっといい人をお嫁に貰うよ。』
隆「．．．」
そう屈んでルナとマナを撫でるA。
ルナ「えー！でもお姉ちゃん美人だからいい人だよ？」
マナ「それにとっても面白いしやさしいし！」
『そんな褒めても飴しか出てこないって！』
ポケットの中から飴が二つ出てくる。
隆「なんで持ってんだよ。」
『いつも持ってるよ。黒飴もあるよ。』
隆「おばあちゃんか大阪のおばちゃんじゃねぇか！！」
帰ったあと俺は夕飯を作り始める。その間、Aにルナの宿題を見てもらったり遊んでもらったりした。
夕飯を食べたあと洗い物をやっておくからお風呂に入ってこいとAに言われたのでお言葉に甘え先に風呂に入った。その後に事件が起きた．．．
『隆ー！次ルナマナ入ら．．．せて．．．あ。』
隆「あ。」
･
･
･
隆「きゃーーー！！！」
カシャッ
『うわ女子より女子の悲鳴(笑)』
風呂から出て洗面所にいた俺は下着は履いていたものの服は何も着ていない状態だった。そんな時にAは来たのだ。アイツはガラケーを取り出し写真を撮った。
隆「何撮ってんだ！！消せ！！早く出てけ！！！」
『やだよ。これ八戒に送り付けるもん。』
隆「ふざけんなマジでやめろ！！てか早く出てけって！！」
『へいへい。今更隆の裸体見たところでなんも思わんけど。小さい頃普通に一緒に風呂入ってたし。』
その言葉にカチンときて押し倒してやろうかと思ったが今家にはルナとマナがいる。変な事は出来ない。俺は急いで着替え洗面所から出た。
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千 - 読めてすっごく嬉しいです！！照れるタカちゃん可愛い！！マイキーたちの絡みが面白い！！更新ありがとうございます！ (2023年2月19日 15時) (
レス) @page10 id: db786199f7 (このIDを非表示/違反報告)
Lie(プロフ) - 千さん» コメントありがとうございます。長い間お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。早速本日投稿させていただきました。 (2023年2月16日 20時) (レス) id: a559b98664 (このIDを非表示/違反報告)
千 - 更新がとても待ち遠しいです。夢主が三ツ谷をどう思っているのかも気になります。 (2023年1月13日 13時) (レス) @page10 id: db786199f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lie | 作成日時：2021年12月7日 18時
