番外編 【エンドレスハロウィンナイト！】�� ページ26
※ イベント エンドレスハロウィンナイトのネタバレを含みます。
『…やられた。』
寮ごとに分かれて行動する筈だった。
…寮長と、副寮長に鏡が渡されて、寮長と副寮長がいない寮は
他の寮についていく…そう言う予定。
ハーツラビュルは3人のまま。
サバナクローは、一人、だったフロイド先輩……オクタヴィネルと。
ジャミル先輩…スカラビアは、僕たち…イグニハイド、と。
ルーク、先輩…ポムフィオーレは、ディアソムニア…と。
丁度、12人。
……離れない様に、しては、いた。
うん、だからね、ジャミル先輩、いるのは……いい。
でももう一人は、シルバー先輩……何故？
他のみんなも……バラバラ、かも。
流石に、寮長、副寮長は……それぞれ、いるかな、って、思う。
……で、今、なんだけど。
「ああ、またこの部屋に来てしまったのか。これで何度目だ？」
「おかしい。俺はそこまで方向音痴ではないと思っていたが。」
『…僕も、です。…匂い、嗅ぎ取れない、し…』
「こんなに迷っているのは、大方、この場所に満ちた魔法のせいだろう。」
と、ジャミル先輩が、色々考察、してくれる。
…シルバー先輩も、親父殿？さんの知識を、惜しげなく…教えて、くれる。
……なんにも、役に立ってない。どうし、ようかな……
「ここが迷いやすいゴーストの世界だっていうなら、無計画に歩き回るのは得策じゃない。この部屋を詳しく調べてみよう。」
！！
…これなら、役に、立てる……！！
沢山調べよ…
「用途は分からないが、機械がたくさん並んでいる。随分と古いもののようだ。」
「戦いが長引けば食料が必要になるかと思い、水槽の中に魚がいないか確認してみたが………もやもやした変な物体が漂っているだけだった。」
『…僕も、一応確認、しました。……藻、とかでは、無さそう…です。…なにかの残骸、だったり、して。』
「嗚呼、その可能性もあるだろう。」
「……お前ら、2人してあっさりと恐ろしいことを言いやがって。それ以前にこんなところにある魚を緊急時だとしても食おうとするな！…まあいい。とにかく、だ。中央には大きな機械があるし、個人の住居ではなく、なにかの研究室とみていいだろう。」
なにか……なにか………ゴーストが、妥当かな。
…ん？
『…何か光り、ました、見てきます。』
…ガラクタ、機械の、パーツ？……違う。
……これ、鏡…？
ｰｰｰｰｰ
一ヶ月ぶりの更新。
世間は夏なのにハロウィンなんて季節外れで猛省。
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零(プロフ) - 返事がない只の屍のようだ。さん» 『…良かった、です…！…あー、怖かった…』 (2021年3月11日 13時) (
レス) id: b2ae0c68e8 (このIDを非表示/違反報告)
返事がない只の屍のようだ。 - ルシー君、ウツボツインズを癒すのお疲れ様でしたv(*´∇｀*)零様、続きを書いて下さりありがとうございました！！Ｏ(≧∇≦)Ｏ (2021年3月4日 13時) (レス) id: 2157a47614 (このIDを非表示/違反報告)
返事がない只の屍のようだ。 - ﾊﾜﾜ(°Д°) お話しをして下さる時を楽しみに待ってます！！o(^-^o)(o^-^)o (2020年12月16日 13時) (レス) id: 2157a47614 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 返事がない只の屍のようだ。さん» 『…とぉっても大変なことが、起きました。…またその話も、したいなって、思います…』 (2020年12月15日 11時) (レス) id: b2ae0c68e8 (このIDを非表示/違反報告)
返事がない只の屍のようだ。 - ありがとうございました！チェカ君が可愛いです！！おじたん、ルシー君お疲れ様でした(^^)vウツボさん達はあの写真を何に使ったんでしょうか？(((((((・・;)気になります！！ (2020年12月5日 13時) (レス) id: 2157a47614 (このIDを非表示/違反報告)
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