25話 経緯とは ページ29
ルシアンside
…えっと……これは、前回の…続き……というか、
レオナ先輩が、僕のユニーク魔法を知った…経緯に、ついての、こと。
僕…最初は、割と植物園に、入り浸ってたんだ…
…そう、植物園。
もう、言いたいこと、分かる、かな…？
踏 ん で し ま っ た ん だ
…レオナ先輩の、尻尾。
僕も、尻尾、あるから…踏まれたら痛いの、わかる。…そう…踏んだと、わかった瞬間…
回想
『…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい死ぬようなこと、以外なんでも、しますから許して、くださいお願いします(土下座)』(多分この時が一番焦った)
「…お前、獣人だが…サバナクローじゃなかったやつだな？…確かにサバナクローではねぇな。弱そうだ。」
『……っえ…！？』
「いや……目と爪だけは、捕食者らしいな。魔力も…強いらしい。ｸｸｯ……なんでもするんだよなぁ？じゃあ……」
『…じゃ、じゃあ…？』
「俺の言うことを俺が卒業するまで聞く…とかか？」
『…ひぃっ…！！』
「…ハハハッ！！冗談だ。…取って食いやしねぇよ。そうだな…お前、ユニーク魔法使えるのか？使えるならそれについて詳しいことを教えろ。んで、それ使ってどっかで借り返せ。」
『…は、はい……』
回想終了……
まあ、そんな感じで…教え、ました…
僕のユニーク魔法 【
…例えば、ある人が肉を…食べてるとする、でしょ？
魚だって、思い込むよう…魔法をかけ、たら…その人は、魚を食べてると…思い、込む。…味も、魚になるん、だ。脳が…思い込めば、そう感じる…まあ、一定時間、すぎたら…切れるよ、もちろん。
ブロットが溜まらないように注意しながら…なら、
割と大人数にも、かけれる…から……強いと、思う。
…うん、レオナ先輩にも、認めてもらえた、し……
借りは…返せた、から…
結果、オーライ…？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 658人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
御琴様 - イグニ寮長との関わりがもう少し欲しいです！！てぇてぇ！！ (2月25日 19時) (
レス) @page38 id: 492badaa2d (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - マイさん» 『…マイ、さん。…ありがとう…ございますっ…！…好き、だなんて……僕、嬉しい…です…！…コメント、ありがとう……ございます…！！』 (2020年6月1日 20時) (レス) id: cc29449791 (このIDを非表示/違反報告)
マイ - は？好き求めていた猫思考読みましたか？ってレベルですよ、好きですわ(告白) (2020年6月1日 2時) (レス) id: d1e84853e0 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 月兎さん» 『……月兎、さん……本当に、毎回…コメント、ありがとう…ございます…！…更新、遅くなって、申し訳ない、です……。…リクエスト、また、してください…ね…！』 (2020年5月19日 0時) (レス) id: f5ec0b6123 (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - リクエストありがとうございます！すごく面白かったです、またリクエストします！更新頑張ってくださいね！楽しみにしてます！ (2020年5月19日 0時) (レス) id: 6671492ea8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
