*3話 ページ7
横浜くん…目の保養…ですね。
今,私は「オオカミ少女と黒王子」を見てます!
わぁ…出てるなぁ…カッコよすぎる。
『また会いたいなぁ…なんて』
そう,私は,彼に一度だけ会ったことがある。
まさかのまさかの,私のファンらしくて…嬉しすぎて泣いちゃったぁ。
ピーンポーン
誰だよ…私の横浜流星に邪魔する奴は…(殴)
ああ…もう!めんどくさいな!
ガチャッ
横「あ、こんにちは。横浜流星っていいま…あっ。」
あ。あ。あ。え。嘘っていってよ。髪の毛やばいんですけど
本物だぁあ!!!あ、あぁ…今は会いたくなかったあああ
『あ、あの…なんの御用でしょう?』
え、彼は何かを私に差し出してきた。
お菓子…?
横「あ、これ,隣に引っ越すてきたんでよろしくって感じの土産ですね」
あ、これ…絶対食わないで額縁に入れるやつやん。
嬉しくて死ぬ…マジ。
『ありがとうございます…!』
バタン
はぁ…目の保養しすぎたな。モデルやってて良かった。
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「はぁ…マジ疲れたな。土産って,あんなんでいいんかな」
俺は,引っ越したんで挨拶をしに行った。まさか,あいつだなんて…
「まっ。楽しくなりそうだな」
一緒に住むとは知らずに俺は,部屋に戻った。
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作者名:ゆたんぽ(実況者好き) | 作成日時:2019年4月3日 15時