*8話 ページ14
「はーーい!こっちみて!Aちゃん!」
私は,今,モデルの撮影をしている。
ん〜今回は,水着なのね…恥ずいものだぁ
私は,ニコって笑い,水の中に入る。
ひぇ…寒いい…!!今,冬だよ!?真冬だよ!?
そう…モデルは,1つ季節早めにやるのだ。
寒すぎて,死にそ…う……だけど,,
『ありがとうございましたぁ〜!』
笑顔を絶やさないのが,モデルさん!
こんなことで負けられん!
「きゃああああ!!」
なんだなんだ…さっきから…うるさいい!
誰かいるの?ん?誰だよ!
「あ、Aじゃん〜。おはよ」
へぇあああ!!!横浜流星くん!!
なんでなんか,暑くなってきたなぁァ!!
『流星…くんは,なぜここに?』
やばい,心臓聞こえそう…はぁ。やばい…
ドッキン…ドッキン…うるさいな。
『たまたま,ドラマの撮影でさ。疲れたから,撫
でてよ(笑』
あ、この人また,私をキュン死させようとしてる
ぞ!で、でも…なでなでしたい…ピンク頭…を。
(なでなで×20)
『む…柔らかいい…』
「変態め。」
『流星くんが,ね?』
流星くんの,優しくて,微妙にドSなとこ…
私しか…知らないのかな。
ピコンッ
私のスマホがなった。
**
横浜流星さんは,好きな子に意地悪しちゃうタイ
プで,案外優しい(設定)なのです。
「俺の事好きなら,高評価…してくれるよね?」
私なら,しちゃうなぁぁ!!(きもい)
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作者名:ゆたんぽ(実況者好き) | 作成日時:2019年4月3日 15時