*6話 ページ12
んん…朝かなぁ…眠いぃ…
『おはよう…ぉ。もにゃ吉ー。』
にゃーっと、可愛いく鳴いたのは,ねこのもにゃ吉。
可愛い…なでなで…しよ。
なでなですると,もにゃ吉ではなく…
「…おはよう…Aちゃん。」
ぬああああ!!な、ぜ君がいるんですかああ!!
あ、同居してるんだったああ!!
『ひぇ……可愛い…ぃ』
なんというか…,寝癖がぴょんとなってて,目を擦ってる。
「可愛いとか,禁止だから…ホント」
ズッキュン。え,朝は素直さんなの。可愛いい……ツラミだぁ…
ドラマの,中の君もかっこいいけど,こっちも好き…かも。
『お願いします…辛いんで,やめてください。』
横浜くんは,にゃぁってして私に,ポンポンしてきた。
「辛い?」
な、な、意地悪な横浜くんもいい!!な、なキモ。
『辛いです…横浜くん…』
横浜くん…かっこいいいいんだもんんん!!
「横浜くんじゃなくて,流星でいいよ」
無理無理!!絶対に,無理!!
『横浜……くん。』
死にそう…だぁ…。もう,メンタルなっしんぐ…
「…じゃあ,それでいいから。じゃっ,行ってきます。A。」
へ。呼び捨て!?!
私のメンタルホント持たなそうです。。
252人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆたんぽ(実況者好き) | 作成日時:2019年4月3日 15時