鬼道宅にて。。鬼道ｓｉｄｅ ページ10
ピンポーン♪
広すぎる鬼道家に響き渡る音。
誰だろう、こんな時間に。
しかし、今日は色々あって大変だったのだから
少しは休ませてもらいたいものだ。
ガチャ
ドアを開けた。
すると、目の前には見覚えのある少女が…
A「お邪魔しまーす♪」
ドンッッ((ドアを閉める
鬼「住所間違えたんじゃないですか？」
A「ちょ、開けろって(汗」
鬼「イタズラはやめてください。。」
A「開けないと
鬼道の秘密をばらすぞ」ニヤ
…秘密をばらす、だと？
俺は仕方なくドアを開けた←
鬼「なぜお前が俺の家に来るんだ(怒」
ドーナツを頬張る影山に聞いた。
A「え？
だって、総帥に言われたんでしょ。
『Aが世話になる』って。」
鬼「ああ、まあ」
A「その言葉のの通りですけど。
もぐもぐ… 」
え…。
『世話になる』って、
そういう意味の『世話になる』だったのか…。
A「てか、帝国の寮にいるの気まずいし。
もぐもぐ…
警察に聞き取りとか来られても困るし。
第一、私警察嫌いだし。
もぐもぐ…
ま、２週間くらいだからいいでしょ？
鬼道(父)には許可貰ったし。
もぐもぐ… 」
鬼「まあ、しょうがないな、、、。
って、お前は何回『もぐもぐ…』言ってんだ！？」
A「いーじゃん！
このドーナツ美味いし。」
鬼「…どうせいつものように
雷雷軒に行ってラーメンでも食ってきたんだろ？」
A「ああ、勿論☆
ただ、今日は醤油ラーメン特盛ネギ増しだった(*’３‘*)」
鬼「…。」
彼女の底知れぬ食力に恐怖を感じる鬼道であった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
そら(プロフ) - クレソンさん» ありがとうございます！亀更新ですが宜しくお願いします(・∀・)/ (2013年4月3日 10時) (
レス) id: 424b99c20a (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - スターラインさん» 彼女もそれなりに色々あるんだよね← (2013年4月1日 22時) (レス) id: 424b99c20a (このIDを非表示/違反報告)
スターライン(プロフ) - 主人公ちゃんの言うことに一人納得してました。 (2013年3月29日 21時) (レス) id: d3db28a3e1 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - スターラインさん» ありがとうございます！私もスターラインさんの作品好きです（´ω｀*） (2013年3月28日 13時) (レス) id: 05d0cc10bd (このIDを非表示/違反報告)
スターライン(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください^^ (2013年3月28日 13時) (レス) id: d3db28a3e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そら | 作成日時：2013年3月11日 16時
