誠凛高校のマネージャー希望(男)は元帝光中学校の天才プレイヤー

６話 ページ8

これ、他の部員が来たら誤解を生むんじゃ・・・？




「ちーす、リコ。早いな。って、・・・何してんだよ！」

ほら！！誤解を生むじゃん！何考えてんの、この女監督！



「いや、これは、、、「あら、日向君！１年生の新入部員よ！」



「えっ！いやいや、まだ、何も言ってないじゃないですか。なんですか新入部員って！」


「おい、リコ。こいつ思いっきり動揺してんじゃねーか。ちゃんと、話を聞いてからじゃないと」



おぉ！この人は話が分かる人だ！


「そうなんでｓ「でも、聞いて日向君。この子、全身とんでもない数値なのよ！」



えっ、なんか遮られたし。２回目じゃん。

ていうか、数値ってなんだ？






「特に凄いのは脚力よ。数値だけで言ったら、火神君より上かもしれないわ。」






「はぁ！？あの火神より上ってどういうことだよ！」




「あの、数値って何ですか？てか、もう、服着ていいですか？」









「お前、バスケ部、入部決定だ」





え、まって。話が分かる人じゃなかったのかよ！

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