誤って青い彼岸花を食べて…【鬼滅の刃】

プロローグ ページ2

私はA

昔から持病持ちで、いつもいつも
死と隣合わせ。

いつ死ぬか分からない。



でも、来てしまったんだ。


『嫌だ…死にたくないよ…』

「ごめんね…」

「ごめんよ…」




私はそうしてこの世から飛びだった。



はず…


『…まあま？』

「あら？！」

「喋ったなあ！」

「写真よ。写真！」

「動画だ！」

『あらそい、やーめー』

「そうねぇ…」ｷｭｰﾝ

「そうだなぁ…」ｷｭｰﾝ

『あそびーいってくー』

「いってらっしゃい〜」



炭「ああ。Aかあ」

『はな？さくー？』

炭「それは…来年だな！」


来年は…襲われる年。

ー来年ー

『おかあただいまー』

『おかあ…』

「逃げ…て…」

『〜っ！』


私は雪山を走った。


『あれは…はな！』



見たとたん初めて

”欲しい”

と、欲が出てきた。


そして、マイケルワカメが出てきた。

鬼「…」

『あっ…まいけるわかめだ…』

鬼「」ｷﾞﾛｯ

『ﾋｮｴｯ』

鬼「生意気な小娘だ。じみに口が悪いな」

『ねぇ…

あおいひがんばなってしってる？』

鬼「なぜその名を…！？」

『わたし、もってるもん。』

鬼「はやくだせっ」

『じゃあいただきまーす。』

鬼「やめろっ！！」

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