思い出した ページ3
シ「昔、花咲街に住んでなかった?」
あ「住んでいた。それが、どうかしたの?」
すると、シュリは抱きついてきた。
シ「ずっと、ずっと、探してたんだよ…
もう二度と会えないんだと思ってた。」
その言葉をきいたしゅんかん、私の中に、たくさんの何かが入ってきた。
あ「シュリ君?」
私の目からは、たくさんの涙があふれていた。
シ「もしかして、思い出した?」
あ「少しだけ、ね」
シ「トラックに退かれたあと、僕は、すぐ引っ越したんだ。」
そういえば、とシュリ君は言った。
シ「あの約束、覚えている?」
あ「大きくなったら、結婚しようってやつ?」
シ「それも、思い出したの?」
シュリ君は顔を赤くそめて言った。
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渚 - 更新がんばってください (2015年12月5日 20時) (レス) id: 281cf5d152 (このIDを非表示/違反報告)
☆アリス★ - 面白いです!続き楽しみにしてます!! (2015年9月27日 14時) (レス) id: bc95770e91 (このIDを非表示/違反報告)
RURU - シュリくんがかっこよすぎ〜!![更新]楽しみにしています(*^o^*)/ (2015年7月25日 21時) (レス) id: 3109f57d4e (このIDを非表示/違反報告)
AMANE♪ - これ、最高に面白い!!作者は誰ですか?!あ〜あ早く続きが読みたい\(・∀・)/ (2014年10月25日 17時) (レス) id: 1881b4dd2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:からあげ2 | 作成日時:2014年4月5日 20時