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「………」

無言でうつむいたAの方を見ながら、シュリ君が大丈夫？と話しかけた。

「…ユリアちゃんたちに頼んだんだ。」

「……え？」

「大丈夫。君のことは、僕が守るから。」









手を引いてはしるシュリ君に、全力でついていく。




『Aちゃん、走るのはできそう？』

『走れるなら、これから何も言わずに僕についてきてほしい。』

『マスコミを回避する用意は整ってるから。』




シュリ君を信用した。

あのときと同じシチュエーションだったけど、信じてもいいと思った。

シュリ君なら、絶対に私を守ってくれると信じられた。

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渚 - 更新がんばってください (2015年12月5日 20時) (レス) id: 281cf5d152 (このIDを非表示/違反報告)
 ☆アリス★ - 面白いです！続き楽しみにしてます！！ (2015年9月27日 14時) (レス) id: bc95770e91 (このIDを非表示/違反報告)
 RURU - シュリくんがかっこよすぎ〜！！[更新]楽しみにしています(*^o^*)／ (2015年7月25日 21時) (レス) id: 3109f57d4e (このIDを非表示/違反報告)
 AMANE♪ - これ、最高に面白い!!作者は誰ですか？!あ〜あ早く続きが読みたい\(・∀・)/ (2014年10月25日 17時) (レス) id: 1881b4dd2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：からあげ2 | 作成日時：2014年4月5日 20時

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