生徒会室を目指して ページ12
あ「ふんふんふーん。」
Aは鼻唄を歌いながら生徒会室への道を歩いていた。
あ「あ、シュリ君だ!!お�い!!シュリく・・・」
Aが言葉を言い切るまえに、がつん、と後頭部を殴られ、闇の向こうへと連れ去られた。
シュリ君が振り返ったが、そこにはもう誰もいなく、シュリ君は首をかしげるのであった。
1時間後
シ(・・・遅い・・・)
シュリ君はAがこないことを心配していた。
シ「ねぇ、ユリアちゃん。ちょっと、Aを探してきてもいいかな?」
すると、
ユ「いいよ�。それに、写真をみたかぎり可愛いから、誘拐されてないか心配だし・・・」
誘拐、ということばを聞いた瞬間、シュリ君の形相が変わった。
シ「ねぇ、ユリアちゃん。本当に可愛いとおもった?」
ユリアが可愛いと思うのは、とても可愛いという証拠。
ユ「?うん。だって超可愛いよ?」
それなら、誘拐されてもおかしくない。
シ「ユリアちゃん。警察に通報して」
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渚 - 更新がんばってください (2015年12月5日 20時) (レス) id: 281cf5d152 (このIDを非表示/違反報告)
☆アリス★ - 面白いです!続き楽しみにしてます!! (2015年9月27日 14時) (レス) id: bc95770e91 (このIDを非表示/違反報告)
RURU - シュリくんがかっこよすぎ〜!![更新]楽しみにしています(*^o^*)/ (2015年7月25日 21時) (レス) id: 3109f57d4e (このIDを非表示/違反報告)
AMANE♪ - これ、最高に面白い!!作者は誰ですか?!あ〜あ早く続きが読みたい\(・∀・)/ (2014年10月25日 17時) (レス) id: 1881b4dd2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:からあげ2 | 作成日時:2014年4月5日 20時