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スタジオを出て、小島さんと正門さんはこれでばいばい。
正「ほなまた、Aちゃんもお元気で〜」
小「小島やで〜」
正「名前の件、まだ引きずってるんや笑」
楽しそうに帰って行った
「……ほんま、今日はありがとうな」
『こちらこそ、ほんとにすごい楽しかった！ありがとう！』
『ところで佐野くん、あの2人と帰らなくて大丈夫だったの？』
「もちろん、Aさんを家まで送るで」
『え！いいよ、電車乗るし遠いよ！多分！』
「ええの、俺が送っていきたいの」
『ええ…ありがとう』
今日のドラムの佐野くん、本当にかっこよかったなあ
電車で隣に座ってる今も、
とにかくカッコイイ。
日に日に好きになっていってて、ちょっと怖い
「あ、そういえばなんやけど」
佐野くんをさりげなく見ていたら不意に振り返ってきて、目が合う
なんや、見てたん？と少し笑ってから話を続ける
「大晴くんと知り合いだったん？」
『いやいや！知り合いじゃないよ、名前も知らなかったし…』
「そーなん？なんで下の名前知ってたんやろ…」
『え、佐野くんが教えたんじゃないの？』
「それが違うんよ、やから大晴くんが知るはずないねんけど」
なんで知ってるんだろう、正門さんとか？
このちょっとした疑問が、
まさかあんな形で解決するなんて
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ぴよ(プロフ) - ちぇるしーさん» ちぇるしーさん✨あまーーーーーーーーーい！こちらこそ読んでくださってありがとうございます！✨嬉しいです😭✨ (9月19日 20時) (
レス) id: 43c292e822 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇるしー(プロフ) - あまーーーーーーーーーい、青春を感じます、ありがとうございます。 (9月10日 15時) (レス) @page41 id: 54f901c7b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者 | 作成日時：2023年4月27日 5時
