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『先輩、私1人で帰れます。』
盒兇んが帰った後、2人で帰るのは気まずくて
そう告げる。
でも、先輩は呆れたように溜息をついて
私の腕を引いて歩いてく。
駅に近いマンションに住んでるから
直ぐについて、慣れた手つきでドアを開ける。
中に入ると、すぐに玄関に押し付けられて
唇を塞ぐ。
角度を変えて何度も強引に。
『…んっ、やめ…』
抵抗するけど、勇太に勝てっこない。
「俺以外の男にニコニコすんじゃねえよ。」
会社での優しい雰囲気からは
想像もできない。今の勇太。
『…先輩なんか、嫌いです。』
「全然、わかってねえな?」
服の中に手が入ってきて
乱暴に胸を刺激する。
キスも、ただ苦しいだけ。
愛情なんてこもってない。
『…やぁっ、いや…んぅ…』
勇太の腕に涙が落ちた瞬間
動きが止まった。
「…ごめん、」
そう言って、優しく包まれる。
『怖かった…』
「…俺、盒兇房仕覆靴討△鵑並崚戮箸辰董△瓦瓩鵑福」
嫉妬、してくれたんだ。
『嫌いなんて、嘘だよ。』
「ん、知ってる。なあ、いつもみたいに名前呼んで?」
『勇太…。』
名前を呼ぶと、おでこにキスを落とされる。
『ねえ、続き…しよ?』
「…お望み通りに。」
その日は意識が飛ぶまで、何度も愛し合った。
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赤メガネ - 廉君の、書いてくれてありがとうございました!応援しています。頑張って下さい( *´艸) (2016年8月20日 17時) (レス) id: 9dd1aa6f2e (このIDを非表示/違反報告)
はりゅちぇる - 平野紫耀が見たいです!更新頑張ってください(#^^#) (2016年8月19日 10時) (レス) id: eb3360efa1 (このIDを非表示/違反報告)
RINKA☆(プロフ) - 全員、ヤバイ/////!ほんとに面白いです!ハマります!更新待ってます!頑張ってください~ (2016年8月18日 18時) (レス) id: 5843a88c0e (このIDを非表示/違反報告)
赤メガネ - 廉君、ヤバい!これからも、更新頑張って下さい。(  ̄▽ ̄) (2016年8月18日 13時) (レス) id: 9dd1aa6f2e (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 海ちゃんのドキドキする上にキュンキュンもする!更新頑張ってください (2016年8月17日 21時) (レス) id: 18814aaaea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひらのてぃ。 | 作成日時:2016年8月12日 12時