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・
こんなに近くにいても
すぐそばで温もりを感じても
貴方の心はわからない。
・
「同情なんかじゃない。」
「Aはさ、俺に話しかけてもらえたら嬉しい？」
『…はい。』
たくさん話したいし。
「だから、嫌やねん。」
「嬉しい時のAの顔、誰にも見られたくない。」
なに…それ…。
「それに、俺と付き合ってないって噂流れたら、変な虫がお前に寄っていくやん？」
「今日やって、告白されてたし。」
『み、見てたんですか？』
「みた。」
苦しそうに顔を歪める平野先輩。
・
どうして、私達はこうも不器用なんだろう。
「私は…先輩だけが好きです。これからもずっと。」
言葉にしなきゃ、伝わらない。
『うん、ずっと俺だけでええよ。』
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さら - 最高ーーーーーーーーーー！でした〜！ (6月23日 13時) (
レス) @page22 id: e429934052 (このIDを非表示/違反報告)
レモナ(プロフ) - 完結おめでとうございます。この作品更新されるのすごく楽しみだったので、完結してしまうのは少し寂しいです… また新しいひらのてぃ。さんの作品も読もうと思います！頑張ってください (2016年10月6日 17時) (レス) id: 605c165085 (このIDを非表示/違反報告)
侑貴 - いや〜！もうキュンキュン！( ´艸｀)ﾑﾌ (2016年9月18日 23時) (レス) id: 09b0973850 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひらのてぃ。
| 作成日時：2016年9月18日 22時
