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・
それがなんだか、嬉しくて
『ふふっ…』
つい、笑いが溢れた。
・
「なに笑ってんねん。反省してないみたいやな？」
そのまま、ベッドに押し倒される。
・
『…だって、先輩…』
「言い訳？…お仕置きやな。」
・
抑えつける力が、やっぱり男の人だって思い知らされる。
それすら、いちいちキュンキュンする私は
相当、先輩に溺れてる。
そんな事を考えていると
平野先輩の柔らかい唇が触れる。
・
先輩の舌が私の中に入りこむ。
『ふっ…ん…』
先輩が離れると、銀の糸が私たちを結んだ。
すると、先輩の手がシャツの中に滑り込む。
「…A、…ええやろ？」
・
『…せんぱっ…』
トントン。
また、ドアがリズムよく音を響かせた。
「Aさん？夜ご飯です」
たえさんだ。
一気に恥ずかしくなって、先輩から離れる。
「あーあ、今日のたえさんは、嫌いやわ。」
なんて、ふてくされて言うから
また、笑みが溢れた。
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さら - 最高ーーーーーーーーーー！でした〜！ (6月23日 13時) (
レス) @page22 id: e429934052 (このIDを非表示/違反報告)
レモナ(プロフ) - 完結おめでとうございます。この作品更新されるのすごく楽しみだったので、完結してしまうのは少し寂しいです… また新しいひらのてぃ。さんの作品も読もうと思います！頑張ってください (2016年10月6日 17時) (レス) id: 605c165085 (このIDを非表示/違反報告)
侑貴 - いや〜！もうキュンキュン！( ´艸｀)ﾑﾌ (2016年9月18日 23時) (レス) id: 09b0973850 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひらのてぃ。
| 作成日時：2016年9月18日 22時
