今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:38,686 hit
小|中|大
・ ページ6
何度も何度も角度を変えてキスしていく
無意識に彼女の手を握った
『ハァ、、、どうだった?』
佐「きもちよかった」
『なにそれw』
手を離そうとしたから強く握った
『なんで、手、離さないの?』
佐「分かってるくせに」
『それはどうかな?w』
ずっと笑顔だけど、その奥にはなにかを隠しているように見えた
佐「もっと、知りたい」
『何を?』
佐「貴方のこと」
そう言って頬に触れるとピクッ反応する
でもすぐに戻ってしまった
『明日私仕事なんだなぁw』
佐「俺も」
『撮影とか?』
佐「いや、明日は、、、」
『どうしたの?』
佐「俺が誰か、分かってる?」
『当たり前じゃんw』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
94人がお気に入り
94人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:aoi(あおい) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=aoiaokake
作成日時:2020年5月31日 2時