始めの文 ページ1
時は昔、江戸時代
ある所の町娘には奇妙な者が見えると言う噂が流れておった…
その町娘の名前は本田Aと言うそうな…
本田A…本人曰く、母親が他界した後、突如奇妙な者が江戸の町や家の中で見えた、と話しておった…
Aの母親は、巫女、であった
Aも巫女になる予定であったが、特別な者を操れる力がない……と言うことで巫女になるのは断念
母親も巫女を止め
細々と町で暮らしておった
彼女の予想では
母親が他界する前に何か…巫女になれる力を貰ったと思う…と言うことだ…
まだ分からない
母親はもうこの世にはいないのだから、問う事も出来ない
彼女は巫女として旅をする事となった
何故母親が他界した後に奇妙な者が見えるようになったのか
Aの予想は正しいのか
奇妙な者とはなんなのか
特別な者とはなんなのか
謎を解き明かす為、彼女は動く
様々な奇妙な者と出会い
様々な謎を解き明かし
様々な困難を乗り越え
旅をする少女のお話………
『世にも奇妙な妖怪と町娘のお話』
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実折(プロフ) - 続き読みたいです! (2015年10月10日 15時) (レス) id: 37e99d48f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:フクロウ | 作成日時:2015年9月30日 12時